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同じ店舗に配属された、先輩と後輩。仲間との良好な関係が、店舗の力につながる。 なぜ、この環境を求めたのか。ふたりの営業から聞く、愛知トヨタを選んだ理由。 身に付くスキルとそれぞれの営業スタイル。さまざまなシチュエーションで自分らしさが際立っていく。 愛知トヨタだからこそ、求められるもの。今の「いちばん」を超えるために。営業若手クロストーク
将来を担う若手が見据える、
愛知トヨタの「いちばん」。
愛知トヨタの営業職を選び、日々成長を重ねる若手社員。
身に付くスキルや自分らしさを生かすために心がけていることを聞きました。
高辻店
営業
中島 大征
2021年入社
高辻店
営業
吉田 みはる
2018年入社
同じ店舗に配属された、先輩と後輩。
仲間との良好な関係が、店舗の力につながる。
吉田私は高辻店に配属されて、今年で6年目です。主な仕事としては、ご来店いただいたお客さまの店頭対応で、新車や中古車をご案内しています。日々新しいお客さまと接する立場と言えます。
中島同じく高辻店で営業をしています。2021年に入社し、3年目を迎えます。吉田さんとは入社以来ずっと一緒ですので、先輩と後輩という関係ですね。私は個人や法人を含め、お客さまのところへ出向いての仕事が多いです。
吉田私たちが働く高辻店では、現在20名を超える営業がそれぞれの業務を担当しています。基本的には4人1組のチームで動いていますが、チームメンバー以外の交流も多いと思います。
中島ほかの店舗のことを詳しく知っている訳ではありませんが、仲は良いのではと思っています。仕事以外でも、野球観戦に行ったり、ゴルフに行ったりと、オフの時間も一緒に過ごすことがありますね。吉田さん以外にも、仲良くしてもらえる先輩たちが多いのはありがたいですね。
吉田営業と一言で言っても、さまざまな業務があり、さまざまなキャラクターの社員がたくさんいます。それが面白いところでもあるのですが、チームとして、店舗として、力を合わせていくことが大切だと感じています。
なぜ、この環境を求めたのか。
ふたりの営業から聞く、愛知トヨタを選んだ理由。
吉田愛知トヨタを選んだ理由はいくつかあります。まずは、「できる営業マン」になりたかったから。学生時代から目標を持って動くことが好きで、責任感を持って働きたいと思っていました。今も売り上げの数字にはこだわっています。
中島私も自分なりのこだわりがあり、この愛知トヨタで、この高辻店で働くことを志望して就職活動に臨んでいました。愛知トヨタが歴史のある販売店ということは知っていましたし、その中でも本丸とも言える本部近くにある高辻店が、自分にとって最良の環境だと思っていたからです。
吉田実際に働き始めてからも感じることですが、愛知トヨタの最大の魅力は社員のスキルを高める環境が整っていることと、それを支える人がいることだと思います。明るくて元気な社員が多く、「いちばん」の会社だと思えますね。もう一つ挙げたいのが、女性が活躍できる場所ということ。就職活動時の会社説明会で、女性の営業の方と話すことができ、女性が多いこと、また年代も幅広く活躍されている方が多いと知り、何歳になっても活躍できると感じたことを覚えています。
中島社内はもちろん、お客さまにもさまざまな方がいらっしゃるので、得られることは多いと思います。自分の求めるものが明確な方こそ、より愛知トヨタが合うのではと思っています。
身に付くスキルとそれぞれの営業スタイル。
さまざまなシチュエーションで
自分らしさが際立っていく。
吉田やはり、コミュニケーション能力が自然と身に付くことでしょうか。初めてお会いするお客さまも多いので、求めていることを探し出し、先読みをして行動することを心がけています。お客さまからの質問や要望を待つのではなく、こちらからお声がけをし、話しやすい状況をつくることが大切です。
中島トーク力や状況に合わせて臨機応変に対応できる力が伸びていると思います。お客さまに寄り添い、困りごとを一つひとつ解決することが、安心してクルマを購入いただくことにつながっていると感じています。
吉田営業スタイルは、人によってさまざまです。私は気遣いを重視しています。例えば、ご家族で来店されたお客さまの場合、まずは小さいお子さまを第一優先に考えて動き、ゆっくりと検討いただけるようにしていますね。また、奥様と仲良くなることも意識しています。これは女性の営業らしい動き方かもしれません。
中島吉田さんのお客さまとの距離の近づけ方は、見ていて驚くことが多いです。フレンドリーに接するのが上手で、いつの間にか距離が近くなっているんですよね。私もそのスキルを手に入れたいです。
吉田逆に、中島さんのスタイルは真似できないなと思うところがありますよ。いつも積極的にお客さまのところへ出向いて、関係性をつくっている姿勢は目を見張るものがあります。普段から気をつけていることはありますか?
中島なによりも素早く対応することを心がけていますね。正直に言って、準備にはあまり時間をかけないタイプだと思います。準備万端でお客さまのところへ行くと言うよりは、フットワーク軽く出向き、その場その場で対応するようにしています。対応力が身に付きますし、なによりもお客さまとのつながりを深めることができると思っています。判断できないことや迷うこともありますが、都度先輩たちに聞いて対応するようにしていました。頼れる先輩がいるからこそ、積極的に動けたのかなと思います。
愛知トヨタだからこそ、求められるもの。
今の「いちばん」を超えるために。
吉田私たちの仕事はクルマの販売がメインになりますが、ほかにもたくさんの業務があります。やりがいで言えば、実績を上げることがやりがいの人もいれば、お客さまから「ありがとう」と言われることがやりがいの人もいます。この仕事の良いところは、自分でたくさんのやりがいを見つけられることだと思います。
中島愛知トヨタという看板を背負っているため、胸を張ってお客さまと接することができる一方で、大きな責任感もありますね。日々仕事をしていると、「愛知トヨタだから」と言っていただくことがよくあります。これは、プレッシャーでもありますが、その期待に応えることがやりがいにもつながっています。
吉田地域ナンバーワンディーラーということは、お客さまも持っている共通認識です。中途半端な対応では、期待に応えることはできません。常にお客さまに寄り添い、考え、行動する。「お客さま第一」という姿勢を崩さないようにしています。
中島「いちばん」であるためにも、誰よりも勉強する必要があると考えています。新車の発売時には、すべての情報が出揃っていることは少なく、限られた情報で対応しなければいけないこともあります。あるものを100%吸収し、誰よりも詳しくいることが重要だと思っています。
吉田今は、「愛知トヨタで良かった」と言っていただくことはもちろん、「あなたで良かった」と言われるように仕事をしています。会社は、人がすべてです。自分の力を磨いて、生かしていく。この積み重ねが、愛知トヨタの今の「いちばん」を超えるために必要なことだと思います。これからも一日ごとに成長していきたいですね。
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