自己研鑽型インターンシップ/流儀一流を知り、自分を磨く

一流のビジネスパーソンになるためには何が必要か。
先頭を走る愛知トヨタだからこそ求める力が見えてくる自己研鑽型インターンシップ。

REAL

一流へ。
近道はない。入口はある。

さあ、愛知トヨタの自己研鑽型インターンシップ「流儀」へ。

ビジネスとは何か。企業とは何なのか。
ここは、その答えを効率良く見つける場ではありません。
さまざまなロールプレーイングを通して自分自身で気づくこと、だから。

真の一流ビジネスパーソンになるためには何が必要か。
ここは、教えられたスキルを覚える場ではありません。
仲間と話し、伝え、考え抜くことでつかみ取るもの、だから。

与えられたミッションを懸命にクリアすることで見えてくるのは、
誰に、何を、どのように伝えたら、心を動かし、
行動を起こすのか、というストーリー。
自動車販売業界の先頭を走り、
社会を牽引していく愛知トヨタだからこそ求める、
真の一流ビジネスパーソンとしての「流儀」が磨かれていきます。

「自己研鑽型インターンシップ流儀」とは

自動車販売業界の「源流」であり、市場を動かす「本流」として、「真の一流のビジネスパーソンとしてのスキル・マインド」を、一人ひとりが自身で習得するプログラムです。全部で2つのステップに分かれたプログラムとなっており、1から順番に参加いただくことで、自身を磨いていただける内容となっています。

1 真の一流における観点の獲得

プログラム内容

武勇伝を共有し、キャプテンを決めよ

学生時代の武勇伝を想起し、グループで共有する。

目的 何を、どのように伝えると、共感を得ることができるのか?
その方法を、起承転結の大切さ、事実と感情のバランスを学びながら習得する。

冒険に必要な物資を手に入れよ

必要な物資の獲得を目指して、全チームがアイデアとプレゼンで競う。

目的 どのように交渉すると物資を手に入れ、ライバルに先んじることができるのか?
自分(自社/Company)本位ではなく、交渉相手(顧客/Customer)、ライバル(競合相手/Competitor)の3Cを意識したメッセージ訴求を学ぶ。

制限時間内にディスカバリー号を製作せよ

ブロックを使い、大量の情報を共有しながら船の完成を目指す。

目的 多くの情報をもとに、限られた時間内に目的を達成するには?
満たすべき条件、そうではない条件を見極め、仲間との共同作業によってゴールへと向かう。

参加者の声

グループで協力してミッションを達成するという一つの目標に対して、他のチームと勝負をするのがとても新鮮で楽しかった!

どんな要素がビジネスに必要とされているのかを知ることができ、将来に向けてやらなければいけないことが見えてきた。

自分の能力性が問われる深い内容のグループワークが出来、自分の強みや弱みなど自己理解に繋がりました。

グループで楽しく、コミニュケーションをとりながら一流のビジネスパーソンとしての心得を学べたのが大変満足しました。

一つ一つのミッションにビジネスパーソンとして重要なヒントがあって、すごくためになりました。

ビジネスに必要なことやクルマを売るためのポイントなどをゲーム感覚で体感でき、すごく理解しやすかった!

2 真の一流における観点の実践

プログラム内容

強みを分析し、冒険の目的を設定せよ

科学的に自身の強み・弱みを分析する。

目的 自分自身の強み、弱みを抽出。それらを踏まえて「チームへの貢献目標」と「自己の成長目標」を設定し、グループ内で共有する。

エクア村の住人をびっくりさせよ

限られたテーマを使い、「こころ」を見破られない“なぞかけ”をつくる。

目的 いかにして「なるほど」と思わせるメッセージを伝えるか?“なぞかけ”づくりや、他チームが作成した“なぞかけ”のオチを見破る行動を通し、1つの物事を「要素分解」しながら多面的に捉える思考を学ぶ。

2つの村の問題を解決せよ

情報シートを読み込み、問題点を見抜き、解決策を議論する。

目的 独自の特徴を持つ2つの村が抱える課題解決策とは?顕在する原因だけでなく、目に見えない原因まで追求し、根本的なソリューションを提案する。

口頭のみで場所を共有し、全員で灯台に集合せよ

視点の異なる情報を基に、全員で1つの答えを導き出す。

目的 道に迷い、バラバラになったグループは、再び集合できるのか?相手の立場で物事を捉え、限られた情報だけで行動を促すコミュニケーションを学ぶ。

参加者の声

初回よりもより同じグループの人とのコミュニケーションを取る機会が多く、自分のことだけではなく相手の立場も考えながら取り組む課題があっていい経験になった。

ビジネスとはコミュニケーション活動で、伝えるよりも伝わる、伝わるよりも相手を動かすことまで考えてコミュニケーションをとることが大切だと知ることができた。

ビジネスにおけるコミュニケーション活動の意味を理解することができました。初回を振り返りつつ、さらに深く学べて自分の考え方の幅が広がりました。

「伝える」と「伝わる」の大切さが身にしみました。自分では伝えているつもりでも伝わっていなかったり、相手の立場で考えることが必要だと学ぶことができました。

「なぞかけ」を行うことでの要素分解の理解や、口頭だけで情報を相手に伝える難しさを実感しました。とても勉強になりました。

初回に続いて、ストーリー性と世界観のあるプログラムでした。前回以上に頭を使って、考えることが多かったように感じます。