キャラット知立店スタッフブログ

キャラット知立店、昭和から令和へ！

2023.07.13

愛知トヨタ,キャラット知立店,ブラウン管テレビ

こんにちは！
愛知トヨタ
キャラット知立店
ブログ担当の
渡邊です。

※もうすぐ盆踊りの時期ですね。渡邊と次女。

最近のよかった！は、
七夕の短冊に書いた
願い事が本当に
叶ったことです。

本日のブログは、
キャラット知立店に
ありますあの代物が
新しくなりました！！

そう！テレビです！

昭和から令和へ！！

キャラット知立店では
今日までブラウン管テレビが
使われていました。

※キャラット知立店のブラウン管テレビ(平成に製造)

そもそも
ブラウン管テレビとは？
という方も多いのでは
ないかと思います。

※友人宅にある昭和風テレビ。許可を得て掲載しています。

ここでブラウン管
テレビについて
少しふれて
みたいと思います。

1897年、ドイツの物理学者
カール・フェルディナント・
ブラウン氏が
ブラウン管を発明しました。

1926年、世界で初めて
ブラウン管に
『イ』の文字が
映し出されました。
実験に成功したのは
高柳健次郎博士です。

さて、一番気になるのは
ブラウン管テレビは
なぜ大きいのか？

※横から見たブラウン管テレビ。大きくてとても重たいです。

簡単に言いますと、
大きいフラスコの形をした
物が入っており、
フラスコの底に
電子ビームを当て
発光させることで
映像を映し出す
仕組みだそうです。

フラスコ状の空間
「ブラウン管」
部分のために
ブラウン管テレビは
奥行きが大きく
かさばっていたと
いうことになります。

文章では全く
わからないですね、、、

図を描いてみました。

いかがでしょうか？
これがブラウン管テレビに
入っているとのことです。

では、液晶とは？と
興味を持たれましたら、
夏休みの自由研究などで
調べてみては
いかがでしょうか？

話はずれてしまいましたが、
いよいよテレビの交換です。

※業者様より快く許可を頂き掲載させて頂きました。

※作業ありがとうございます！

※横の大きさが全く違いますね。

余談ではございますが、
渡邊が最近好きな
テレビ番組は
「タローマン」です。

※タローマンに扮する渡邊の次女

新しく美しい
テレビになりました！

※なんと！４Ｋに対応しています！！

本日は、如何にして
ブラウン管が誕生して
テレビとなったのか。
そのような歴史に
少しばかり触れつつ
キャラット知立店の
テレビが新しくなった
お話でございました。

ご来店の際は
美しい画面の
液晶テレビを
ぜひご利用下さい☆

皆様のご来店
心よりお待ちしています！

前の記事へ

店舗ブログ一覧に戻る

次の記事へ