豊田元宮店スタッフブログ

こんにちは🌞豊田元宮店です。
雨が降り続く昨今ですが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか。


本日は展示車＆試乗車紹介シリーズ第2弾として、
シエンタを紹介させて頂きます。

 
今回３代目となるシエンタは、
2024年5月現在、車両単体で※日本一売れており、
その販売台数は、2023年の1年間では※約13万2000台。
老若男女問わず多くの方から人気を頂いております！
※一般社団法人　日本自動車販売協会連合会　2024年6月時点

そんなシエンタのこだわりポイントを２つ紹介させて頂きます！

①       運転のしやすさ
<左前の視界確保＋水平基調の運転席>
シエンタでは幅広い年齢層に運転してもらう背景から、
視界の良さを追求しました。
例えば、オーディオディスプレイ。
ダッシュボード以上に突き出さない配置により、
水平基調の運転台を実現し、
運転席左前の視界を確保しています。
またボンネットの位置は、
先代シエンタと比べて更に高く上げたことで、
車両の位置感覚を更にわかりやすくしています。

このように、視界が良い車であると、
どんな方が運転しても安心ですね！

 

②       ユーザー目線で考えた車内装備の充実性
３代目シエンタでは、先代ユーザーの方に徹底的なヒアリング調査を行い、
室内装備を充実化させました。
その中でも、開発者が特にこだわったポイントを紹介させて頂きます。

<カップホルダー>
コンビニやスーパーで紙パックジュースを見かけますが、
紙パックのみの商品があったり、
ペットボトルより紙パックの方が安かったりするなどの理由から、
紙パックジュースを買う機会が良くあると思います。
しかし、先代のシエンタには、紙パックの置き場がなく、
多くのお客様から改善してほしいお声を頂いておりました。
そこで、今回のシエンタから紙パックとペットボトルが入る
カップホルダーを設置し、
どのお客様が使っても不便がないように、
利便性の向上を実現しました。

 

<運転席シートバック充電装備＋サイドポケット>
後部座席に乗ると、スマホの充電に困ることはよくありませんか？
シエンタでは、後部座席で充電できるように運転席後方に充電用端子を
設置しております。（Xグレードのみメーカーオプション）
普通充電用端子というと、後部座席のエアコン吹出口付近にあることが多いですが、
お子様が充電用ケーブルを踏んでケガする可能性や
スマートフォンの収納位置を確保するために、
運転席後方に設置しています。運転席や助手席はもちろんですが、
後部座席の方も快適に過ごして頂けるようになっています！

 

本日はこのあたりで、シエンタの紹介を終了致しますが
豊田元宮店には車の知識に優れている
営業スタッフが在籍しておりますので、
皆様のご来店をお待ちしております。


試乗車→改良前Zグレード　（アーバンカーキ）
展示車→改良後Zグレード　（ベージュ）




安心の中古車は愛知トヨタ全店で取り扱っております。
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