小牧村中店スタッフブログ
「小牧村中店ライズ」の記事
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【石川県小松市】日本自動車博物館の貴重な展示車両⑥【ダイハツの貴重な車たち】
2024.04.09
石川県小松市
日本自動車博物館
2023年5月におじゃましました。
能登半島地震で施設が損傷
臨時閉館を経て再開されています。
石川の皆さまに
エールを贈る思いで
日本自動車博物館の
展示車をご紹介します。
日本自動車博物館さまに再度許可を得ています。
今回は
ダイハツの貴重な車たちです。
ダイハツ工業とトヨタ自動車は
古くから協力関係にあります。
愛知トヨタでも
ルーミー
ライズ
タウンエースなど
ダイハツ工業とトヨタ自動車の共同開発
ダイハツ単独開発車のトヨタ版
魅力的な車をご案内してきました。
さて、日本自動車博物館に展示のこの車をご存知でしょうか。
ダイハツシャルマン
50年近く前の車です。
名前も聞いたことがない方が大半ではないかと思います。
この車は
トヨタカローラのダイハツバージョン。
カローラの車体に
ダイハツ最上級車種として
カローラより少し豪華な演出がされていることがポイントです。
お気づきでしょうか。
当時はトヨタ自動車がダイハツ工業に車体を提供していたのです。
今は
前述の
ルーミー
ライズ
タウンエースなど
50年の時を経て
小型車のエキスパートとして
ダイハツ工業がトヨタ自動車に車体を提供するようになったのだと
日本自動車博物館の貴重な展示車両を拝見して感じました。
2023年5月の展示車両です。
展示内容は変更になる可能性があります。
石川県南部
小松市の日本自動車博物館。
能登半島地震による閉館から
3月16日に再開されました。
被害の少ない南部が石川を支える。
そうおっしゃっていました。
日本自動車博物館
ぜひとも訪れたい場所です。
貴重な自動車を見て石川の皆さまを応援したいと思います。
開館状況は
日本自動車博物館ホームページでご確認ください。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は4月12日更新予定。
またねー
【愛知トヨタ小牧村中店】小さな本格派【トヨタラッシュ】
2024.04.02
新車の納車をさせていただき
素敵な車を下取りさせていただきました。
トヨタラッシュ4WD J210E型(2008年)
お客様の許可を得て掲載致します。
小型車クラスのSUV
そういった意味では
ヤリスクロスや
ライズの
ご先祖様と考えられなくもありませんが
その成り立ちはまるで違ったりします。
トヨタラッシュは
縦置きエンジン
FR
後輪駆動をベースにした四輪駆動車です。
フルタイム4WDで
なんと直結機能まである
本格派なのです。
地面→タイヤ→前後バンパーでできる角度を
アプローチアングル
デパーチャーアングルと呼びます。
急坂、岩場にどこまで対応できるかの指標です。
スパッと切れたバンパー形状には理由があります。
あまりに知られていませんが
ボディは
フレーム構造。
ラダーフレームを
モノコック構造に一体化した
フレームインモノコック構造です。
ランドクルーザーや
ハイラックス
ダイナのように
フレームの上にボディが乗った本格派ではありませんが
普通の乗用車のような
かわいらしいスタイルに
実は本格的四輪駆動車の構造を持つ
ギャップ萌え車です。
かわいいけどゴリゴリの本格派
それがトヨタラッシュです。
ラッシュで忘れてはならないのは
5ドアであることです。
家族でも楽しめる小型本格派四輪駆動車。
ラッシュは日本のみならず
インドネシアなど東南アジアでも販売された車です。
東南アジアのファミリーカーとして親しまれる車です。
スコールに見舞われ
日常的に洪水が起こる
インドネシアでは
床が高く小型で実用的で頑丈な車が
ファミリーカーとして選ばれるそうです。
トヨタラッシュは
日本では絶版になってしまいましたが
東南アジアではモデルチェンジされ
今でも継続している人気車種です。
ラッシュは
トヨタ自動車とダイハツ工業の共同開発車です。
自動車を使うお客様のことを考えて
最適な設計でまとめあげる。
トヨタの車がお客様から愛される理由を
この車からも感じることができます。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は4月5日更新予定。
またねー
【小牧村中店中古車】このハイセンスにお気づきですか?【トヨタライズ】
2024.03.12
トヨタ認定中古車を納車させていただきました。
トヨタライズZ
新車受注停止によりご迷惑をおかけしています。
高年式、低走行
状態のいい中古車をご購入いただきました。
お客様の許可を得て掲載致します。
トヨタライズの魅力。
小型のボディに
抜群の存在感。
そして所有感。
満足感。
このサイズで
これだけのものが作れる。
モデルチェンジの度に大型化する車へのアンチテーゼのような力強いメッセージも感じます。
個人的な感想です。
そして中古車の魅力
前オーナーのセンスを楽しむこと。
TRDのエアロパーツ。
アグレッシブスタイルと名付けられたエアロです。
レッドアクセントの仕様。
ただ赤いわけではありません。
ライズの内装には
ブラッドオレンジのアクセントが入ります。
このブラッドオレンジに
エアロパーツのレッドの部分が呼応しているのです。
内装と外観が
オプションのエアロパーツによってリンクする。
前オーナーは
このアレンジに気づきチョイスしたのだと想像します。
残念ながら一部改良時に
このレッドアクセントのエアロパーツは絶版になってしまいました。
中古車だから出会える組み合わせ。
新車とは異なる楽しさが中古車にはあると思います。
最後にライズっぽい一枚。
実際には午後の太陽ですが
サンライズっぽく撮ってみました。
新車、中古車
様々な角度からご提案をさせていただきます。
どうぞお問い合わせください。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は3月15日更新予定。
またねー
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