プラモデルで楽しむトヨタ車「チェイサーアバンテ」【愛知トヨタ小牧村中店】
2024.11.19
愛知トヨタ小牧村中店
プラモデルでトヨタ車を紹介します。
本日は
トヨタチェイサーアバンテG(アオシマ)
アッパーミドルクラス
中の上(ちゅうのじょう)
庶民の夢
かつて絶大な人気を誇った
マークII三兄弟の一角。
今で言うと
ハリアーやアルファード、ヴェルファイアのようなポジショニングのクルマです。
トヨタ自動車が日本市場において
絶対的な販売数をキープし続けるのは
たとえある車種が途絶えても
受け皿となる別の何かを必ず用意している。
お客さまそして、時代が向かうその先を正確に読んで次の一手を打っているからだと
個人的に思います。
パトランプをつけたこのクルマは
有名な刑事ドラマに出てきた車両を意識してみました。
そうです。
湾岸の警察署。
ドラマシリーズを含めて
橋を封鎖する映画の前までは
作品に登場する警察車両は
クラウンやマークIIをはじめトヨタ車ばかりでした。
事件が起きるのは現場だということです。
ドラマシリーズで登場した
チェイサー。
ハンドルを握る主人公と
眉間にシワをよせ後席に乗る管理官。
車内の空気感の差が象徴的な重要なシーンで
チェイサーは登場します。
最新の映画も話題のようです。
橋を封鎖する作品から出演する警察車両はN社さんに切り替わっています。
元々はトヨタ車だったんだよ
そんなトヨタ車ことを思いながら
楽しんでいただけたらブログ担当田中は嬉しい限りです。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は11月22日更新予定。
またねー

【愛知トヨタ小牧村中店】守るべきものと変えていくべきもの【トヨタクラウン】
2024.11.12
愛知トヨタ小牧村中店
納車をさせていただき
素敵なおクルマを下取りさせていただきました。
トヨタクラウンロイヤルサルーン
お客様の許可を得て掲載させていただきます。
170系と呼ばれるシリーズです。
4ドアセダン
直列6気筒エンジン(直6)
後輪駆動(FR)
今では新車で手に入らない組み合わせのクルマです。
他にも
ストリーム体のエンブレム
運転席から車幅を掴むための
LEDで発光するフェンダーマーカー
エアコンの吹き出し口が自動で左右に動く
スイングレジスター
太いCピラーと
王冠エンブレム
真っ赤に広い面積が光る
横一文字のテールランプ
アナログメーター
黄色いフォグランプ
現行のクラウン
クラウンクロスオーバー
クラウンスポーツと比べてみて
クラウンは
様々な伝統を大胆に変えながら
進化してきたことを感じることができます。
同時に時代に合わせた
クラウン像を常に提案し続けたのだと思います。
田中は趣味で自動車博物館によく行きます。
自動車博物館に足を運ぶと
どんなに人気のあった名車でも
どこで間違えたのか歴史が途絶えたり
今は不人気になっていて
トヨタ自動車のクラウン、ランドクルーザー、カローラは
長い歴史を持ちながら
時代に合わせた進化をして
人気が途絶えない素晴らしいクルマだということを感じます。
170系クラウンでも
伝統の4ドアハードトップから4ドアセダンに変更されていたり
ディーゼル車の廃止と
マイルドハイブリッド車を追加しています。
クラウン初のハイブリッド車です。
時代はスピードを増し変化していく中
相変わらず同じことをしているだけでは
時代遅れな存在になってしまいます。
クラウンはクラウンであり続けるために
自ら変わっていきながら
時代ごとにクラウンのあり方を守り続けてきたことを
170系クラウンからも読み取れます。
社会も職場環境も変わる中
私自身も常に時代に合わせて変わっていかなければ
あっという間に老害なんて呼ばれてしまうのだと思います。
クラウンの生き様を見ながら
自分自身学ぶことが多いと感じます。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は11月15日更新予定。
またねー

【愛知トヨタ小牧村中店】わたしの推し道はこちらです。【小牧村中店試乗コース】
2024.11.01
愛知トヨタ小牧村中店
ご存知ですか
推し道プロジェクト
本社の皆さんがやっていますので
ここのブログでは紹介しません。
気になるあなたは検索ください。
ブログ担当田中の
推しの道は
「小牧村中店の試乗コース」
私が入社する前から設定されています。
この試乗コースがなかなか考えられています。
ご紹介します。
クルマから写真を撮るのは危険ですので
お休みを利用し
試乗コースを散歩してみました。
歩くことも趣味のひとつです。
小牧村中店の前の道
お店から左折し出発します。
試乗コースは左折と直進で構成されています。
程なく
西之島交差点に到着します。
この信号は十中八九、赤信号で止まることになります。
試乗において赤信号停車は重要です。
試乗では普段慣れないクルマに乗るわけですのでここでひと呼吸。
シートポジションやミラー、空調などベストコンディションに再調整できます。
五叉路の西之島交差点を西向きに進み
国道155号線に入ります。
次の西之島西交差点までは
そんなにスピードは出ません。
西之島西交差点を直進します。
徐々に速度が上がる傾向があります。
ここから試乗の見せ場①
アスファルトの変化を体感
西之島西交差点を過ぎたあたり
さらに進みます。
そして次の三ツ渕交差点の直前です。
きめ細やかなアスファルトのコンディションから段々と路面が粗くなります。
道路とタイヤが走行時に発する音
ゴォーーーーーーーという
ロードノイズの様子や遮音性を確認できます。
またハンドルやシートに伝わる振動もお確かめいただくことができます。
三ツ渕西交差点を左折しますと
ストレートの道が出現します。
ここで試乗の見せ場②
直進加速の体感
制限速度は50km/h
左折から車両を直進姿勢に持ち込み
アクセルのレスポンスを確認できます。
途中横断歩道がありますので
安全をお確かめいただき法令の範囲で
十分楽しめます。
西之坪交差点を直進しさらにストレートを楽しめます。
ここから運送会社や有名企業の倉庫が並ぶ
小牧市のトラックターミナルに突入します。
直進の先には
緩やかな左カーブが出現します。
緩やかな左カーブの出口は
急な左カーブ。
ここでクルマのコーナーリング特性を確かめることができます。
GR86やGRスープラ、GRヤリスで
このコーナーを曲がるとめちゃくちゃ気持ちいいですよ。
ノアやシエンタなど
比較的重心の高い車で
曲がっても足回りやボディがしっかりしてることを確認できます。
結構粘ります。
急カーブを抜けますと
トラックターミナルのど真ん中を抜けていきます。
ここで試乗の見せ場③
凸凹道を体感
重量の重いトラックが日々行き交うトラックターミナル。
アスファルト路面への負荷が非常に大きい。
当然のことです。
20t規制の道路標識です。
重量20tまでの車両が行き交っているということです。
路面の状態は
クルマの性能を確かめる上で
いい具合のバッドコンディション!
天然のニュルブルクリンク!!
ひび割れ
路面がうねうねしています。
例えばこの道を
クラウンやアルファードで走行しますと
不快感皆無の静粛性と
いかなる路面でも不安のない
直進性を確認できます。
舟橋西交差点
緩やかな登り勾配です。
ここから小牧山城を見ることができます。
家康と秀吉が直接対決した唯一の戦い
小牧長久手の戦い。
小牧村中店は歴史的名所の近くにあります。
舟津交差点で左折し
国道41号線に合流します。
二桁国道と言ってもこの区間は混むポイントです。
ゆっくりと北上しながら
今回の試乗のポイント
クルマの良さを振り返ります。
弥生町交差点で左折し
小牧村中店の前の道まで戻ります。
ただ運転ができればいいや
そんな試乗コースのお店。
クルマの魅力をしっかり味わえる
試乗コースのお店。
世の中の自動車販売店はこの二通りに分かれます。
愛知トヨタ小牧村中店では
クルマの魅力を十二分にご体感いただく。
この店でよかった。
そう思っていただける
試乗コースをご用意しています。
試乗の前に
ご自身のおクルマで
同じコースを走行いただきますと
より新車の魅力をご体感いただけると思います。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は11月5日更新予定。
またねー

プラモデルで楽しむトヨタ車「トヨタクラウンパトロールカー」【愛知トヨタ小牧村中店】
2024.09.27
愛知トヨタ小牧村中店
プラモデルでトヨタ車を紹介します。
本日は
トヨタクラウンパトロールカー交通取締用(アオシマ)
秋の交通安全運動期間中です。
この期間に最もふさわしい
トヨタ車のプラモデル。
エッジの効いた車種選定に定評のある
プラモデルメーカーアオシマ。
パトカーのラインナップも充実しています。
200系クラウンの
スピード感のあるデザインは
パトカーになってもカッコイイです。
パトカーの数を数えたわけではありませんが
クラウンのパトカー
ものすごく多いですよね。
このプラモデルは
別売りのデカールを購入し
愛知県警のクラウンパトカーを再現しました。
プラモデル本体には警視庁デカールしか入っていません。
オレは誰?
愛知県警の特殊詐欺撲滅ポスターです。
他県の方は見たことないかもしれません。
これがアオシマから出ている別売りのデカールに入っています。
最近貼られてるパトカーを見ないような気がします。
気になるあなたは「オレは誰」と検索ください。
交通安全のスリーS運動ってご存知でしょうか。
STOP
SLOW
SMARTです。
何をSTOPして
いつSLOWにして
どんな運転がSMARTなのか。
詳しくは「スリーS運動」と検索ください。
田中は個人的に
スリーS運転を心がけると
安全だけでなく
運転がかっこよくなると思っています。
かっこいい車に乗って
マナーのいい運転かっこいい運転をしたいものです。
秋の交通安全運動もいよいよ大詰めです。
交通安全に終わりはありません。
クラウンパトロールカーのプラモデルを眺めて
交通安全への意識を高めていただき
秋のドライブをお楽しみくださいませ。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は10月1日更新予定。
またねー

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