【石川県小松市】日本自動車博物館の貴重な展示車両④【トヨタクレスタ/マークⅡ】
2024.03.05
石川県小松市
日本自動車博物館
2023年5月におじゃましました。
能登半島地震で施設が損傷し
現在臨時閉館し
再開に向けてご準備されているそうです。
石川の皆さまに
エールを贈る思いで
日本自動車博物館の
トヨタ車をご紹介します。
日本自動車博物館さまに再度許可を得ています。
トヨタクレスタスーパールーセント
トヨタマークⅡ GTツインターボ
エンブレムにご注目ください。
このように紹介することになるとは
想定していませんでしたので
エンブレムのアップ画像はありません。
クレスタ=兜(かぶと)
マークⅡ=盾(たて)
残念ながら日本自動車博物館に展示されていませんが
第三の兄弟車
チェイサーは弓矢をデザインしたエンブレムです。
トヨタ車のエンブレム
1989年初代セルシオで初めて
共通のシンボルマークが設定されるまで
車種ごとにエンブレムを設けていました。
トヨタセルシオCタイプFパッケージ
トヨタクラウンハードトップスーパーサルーン
クラウンは言わずど知れた
王冠エンブレム。
兜に弓矢に盾、
そして王冠。
王冠のさらに上には
トヨタセンチュリー(奥の日本国旗が立った車)
手前のシルバーの車は日産自動車のプレジデントです。
このように紹介することを想定していませんでしたのでセンチュリーのソロ写真を撮り忘れています。
センチュリーとともに日本のショーファーカーとして双璧をなす車です。
お互いを高め合うライバルがいるからこそトヨタの車は進化してきたのだと思います。
センチュリーのエンブレムは
鳳凰。
兜、弓矢、盾
王冠
そして鳳凰。
まるでチェスや将棋のよう。
個人的な感想ではありますが
ロマンチックな演出のように感じられ
ますますトヨタの車のことを知りたくなります。
2023年5月の展示車両です。
展示内容は変更になる可能性があります。
石川県南部
小松市の日本自動車博物館。
能登半島地震による損傷により現在は臨時閉館中です。
被害の少ない南部が石川を支える。
そうおっしゃっていました。
日本自動車博物館
復活されたら訪れたい場所です。
貴重な自動車を見て石川の皆さまを応援したいと思います。
開館予定が更新されています。
日本自動車博物館ホームページでご確認ください。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は3月8日更新予定。
またねー

【石川県小松市】日本自動車博物館の貴重な展示車両③【クラウンの王冠マーク】
2024.03.01
石川県小松市
日本自動車博物館
2023年5月におじゃましました。
能登半島地震で施設が損傷し
現在臨時閉館し
再開に向けてご準備されているそうです。
石川の皆さまに
エールを贈る思いで
日本自動車博物館の
トヨタ車をご紹介します。
日本自動車博物館さまに再度許可を得ています。
トヨタクラウン2000セダンスーパーデラックス
5代目クラウン
「美しい日本のクラウン」
キャッチーなフレーズは
どこかで聞いたことがあるような
ないような気がしないでもないような。
クラウンは美しい国日本ならではの車だと思います。
今回は日本自動車博物館に展示される
クラウンの美しい王冠エンブレムを
わんこそば方式で
一挙にご紹介します。
さあ
よいしょ
はーい
どーんどん
はーい
じゃんじゃん
もっいっちょ
わんこそば風
わんこクラウン。
どのエンブレムが
どの時代のクラウンか
分かりますでしょうか。
答え合わせは
日本自動車博物館でしてみて下さい。
2023年5月の展示車両です。
展示内容は変更になる可能性があります。
石川県南部
小松市の日本自動車博物館。
能登半島地震による損傷により現在は臨時閉館中です。
被害の少ない南部が石川を支える。
そうおっしゃっていました。
日本自動車博物館
復活されたら訪れたい場所です。
貴重な自動車を見て石川の皆さまを応援したいと思います。
開館予定が更新されています。
日本自動車博物館ホームページでご確認ください。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は3月5日更新予定。
またねー

プラモデルで楽しむトヨタ車「クラウンロイヤルサルーンG」【愛知トヨタ小牧村中店】
2024.02.27
プラモデルでトヨタ車をご紹介します。
本日は
トヨタクラウンロイヤルサルーンG(アオシマ)
130系と呼ばれるシリーズ
クラウン史上最も売れたクラウンです。
34年間更新されることがなかった日経平均株価。
その史上最高値を記録した頃のクラウン。
日本がイケイケだった頃
ジャパニーズビジネスマンが
24時間戦っていた頃のクラウンです。
当時クラウンの営業をしていた
愛知トヨタの先輩方も
ジャパニーズビジネスマン。
たくさん130系クラウンを販売されたのだと思います。
横一文字
真っ赤っかの特大テールランプ。
これこそがクラウンだ。
そんな印象をお持ちの方もいらっしゃると思います。
電球からLEDへ
照明技術の進化によりテールランプの演出は大きく変わりました。
しかしながら
130系クラウンのような
横一文字のテールランプ。
最新のトヨタ車でも見覚えがあります。
そうです。
アルファードそしてヴェルファイア。
堂々たる後ろ姿は
130系クラウンの魂が乗り移っているのではと思ったりもします。
どんな困難でも
くじけそうでも
負けず投げ出さず逃げ出さず
24時間戦った当時の日本。
130系クラウンは
時代の雰囲気を感じさせてくれる車だと思います。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は3月1日更新予定。
またねー

【愛知トヨタ小牧村中店】RAV4の器用な四輪駆動ラインアップ③【E-Four】
2024.02.23
かねてから掘り下げてみたいと思っていた車種
トヨタRAV4
2000ccガソリン車
2500ccハイブリッド車
2500ccプラグインハイブリッド車
3つのパワーユニットを持つことはよく知られています。
今回は
四輪駆動システム
駆動方式に着目します。
4WDと言っても様々な方式があります。
多くの車種はその車ごとに4WDシステムを選定しているのですが
RAV4は同一車種で複数の4WDシステムを持つ稀有な車です。
RAV4にちなんで4回に分けてご紹介します。
本日はRAV4第三の四輪駆動システム
「E-Four」電気式4WDシステム
採用グレード2500ccハイブリッド4WD車
2500ccプラグインハイブリッド車
初代エスティマハイブリッドから熟成のシステムE-Four。
今では多くの車種に採用されています。
第一、第二の四輪駆動システムと異なり
前から後ろにトルクを伝えるシャフトがありません。
同じ車種でここまで大胆に構造を変える車はRAV4ぐらいだと思います。
後ろに専用モーターを持ち電気的に四輪駆動を成立させています。
ハイブリッド車の隠れた利点ですが
ハイブリッド電池と後輪用モーターで
後ろ側に重量がかかるため
後輪にトルク配分された際のトラクション性能に優れています。
電池とモーターで重しがかかりトルクが地面に伝わりやすい構造です。
同じボディー複数の四輪駆動システムを持つRAV4。
とても器用な車です。
次回はあのグレードの四輪駆動システムをご紹介します。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は2月27日更新予定。
またねー
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