2023年クリスマスがやってくる【愛知トヨタ小牧村中店】
2023.12.19
小牧村中店も冬の装飾です。
クリスマスが今年もやってくる。
今年はショウルームにはアルファードの展示車が。
去年はクラウンクロスオーバーの展示車が。(現在は展示していません。)
2022年掲載の写真を引っ張り出しました。
人間は進歩しないもので
毎回同じようなアングルや構成ばかり。
自分の成長のなさにあきれて笑ってしまう冬の日です。
この時期になるといつも同じような気持ちになります。
お店の建物もクリスマスの飾りも変わっていないのに
展示車や一緒に飾り付けをする仲間は変わっていってしまいます。
同じ時期に同じことを決まってするので
前はこんな風だったななんていろいろ思いを巡らせるのかもしれません。
だからこそ人は今を大切にするのだと思います。
今一緒にいる仲間。
今乗ることができる車。
時代が大きく変わるポイントで
トヨタの営業スタッフをさせていただく幸せを感じこれからも精進していきます。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は12月22日更新
またねー

プラモデルで語る2023年メモリアル【愛知トヨタ小牧村中店ブログ担当田中】
2023.12.13
2023年
皆さまはどんな一年でしたでしょうか。
実は2023年は記念すべき年でありました。
メモリアルイヤーだったのです。
車好きなあなたならご存知でしょう。
86にとって特別な一年でした。
プラモデルに登場願います。
トヨタカローラレビンAE86 TRD N2仕様 (アオシマ)
トヨタスプリンタートレノAE86 GTアペックス(フジミ)
2023年は
AE86レビン/トレノ発売から40年の記念すべき年です。
シンプルで軽くて腕を磨く車。
AE86でドライビングテクニックを学んだ。
そうおっしゃる有名なレーシングドライバーもいらっしゃいますよね。
モータースポーツ界に競技車両として
ドライバー育成の車両として大きな影響を与えた車です。
AE86レビン/トレノが発売された
1983年はブログ担当田中が生まれた年でもあります。
AE86と同じくスポーツカーやモータースポーツの裾野を広げるべく生まれた車がGR86です。
田中がこの車を乗らせていただいているのも何かのご縁なのかと思っています。
トヨタGR86(タミヤ)
日本の頑丈な腕時計も
関東の有名な遊園地も
実は同い年。40周年です。
クラウン(S12#系)も1983年発売で同い年。
石川県の日本自動車博物館所蔵の
130系クラウンです。
「いつかはクラウン」
有名なCMのアナウンスはこの
130系クラウンのものです。
CMのアナウンスを担当した有名な俳優さんはプラモデラーとしても有名です。
勝手ながらご縁を感じています。
2023年
1983年AE86発売から40年のメモリアルイヤー。
皆さま、ご自身が生まれた年に発売された車。
ぜひ調べてみてください。
街で走ってる姿を見たら自分も頑張らなくちゃって
元気をもらえますよ!
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は12月19日更新
またねー

フルホイールカバーの美学【愛知トヨタ小牧村中店】
2023.12.08
フルホイールカバー
ホイールキャップなどとも呼ばれます。
成形の自由度が高く錆びにくいが高価な傾向のアルミホイール。
アルミに対して成形の自由度が低く錆が出やすいが安価なスチールホイール。
(↓アルミホイールの一例・クラウン)
フルホイールカバーはスチールホイールの
表面の保護と見た目を整えるために装着されるそうです。
写真はプロボックス(P16#型)のフルホイールカバーです。
同じ車のホイールカバーを装着する前の写真です。
穴にご注目ください。
そうなんです。
スチールホイールの肉抜きとブレーキの冷却のために開けられた穴と
フルホイールカバーのデザインで開けられた穴の位置がぴったり合っています。
ほら
ほら
ほら
でしょ!
当たり前じゃないかと思われるかもしれません。
世の中的には穴の位置を合わせてない車種が多い印象です。
トヨタ車でも合わせてない車種はあります。
だからこそ
この穴の位置をぴったり合わせてある設計のホイールカバーに気がついた時の感動を忘れることはできません。
これはプロボックスのフルホイールカバーだけではありません。
一部ですがご紹介します。
↑シエンタ(MXPC1#/MXPL1#型)
↑ヤリス(KSP210型)
↑アリオン(T26#型)
どうですか。
ぴったり合ってます。
美しい。美しすぎる。
どうだっていいじゃないかと思われるかもしれません。
しかしながらこうした部分に配慮した設計をしているということは
他のあらゆる大切な部分にもっともっと配慮しているという裏付けなのではと解釈できます。
設計の皆様に改めて尊敬の念を持つわけであります。
さて今日から街中で見かけるフルホイールカバーが気になってしまうかもしれませんが
くれぐれも安全運転で!
12月12日は弊社創立記念日につき店舗休業日とさせていただきます。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は12月13日更新予定
またねー

ピクシスバンで行く自転車旅-愛知県豊田市編-【愛知トヨタ小牧村中店】
2023.12.05
修理中の愛車ポルテの
保険代車として使用させていただいている
トヨタレンタリース愛知の
トヨタピクシスバン
この車で向かったのは
愛知県豊田市。
鉄道の廃線跡が
遊歩道、自転車道として整備されています。
ピクシスバンを適切な場所に駐車してから
旧渡刈駅を出発地点にします。
田中の第三の愛車
小牧市内の某自転車店で特売で購入した赤い折りたたみ自転車。
ピクシスバンは2列目を倒して折り畳まずに収容できます。
旧渡刈駅から少し走った場所。
こんな雰囲気です。
町に向けてペダルをこぎます。
住宅地に入ります。
大きな道に出ます。
鉄道に突き当たり
ここから並走します。
そしてこの場所
愛知環状鉄道の三河豊田駅です。
旧渡刈駅からここまで廃線となった鉄道は続いていたそうです。
この写真
田中の背後にはトヨタ自動車の本社工場があります。
ガタンガタンとプレス音が鳴り響く車好きにはワクワクするようなたまらない場所です。
この一帯はトヨタ自動車の中枢。
あらゆる重要な施設が町のように集まっています。
こういった重要な施設がある場所でむやみにカメラを構えては行けないと心得ているので
それっぽいバス停と標識の写真を撮ります。
トヨタ自動車の最新車両や生産技術を紹介する施設もあります。
おすすめの場所です。
ピクシスバンと自転車で
豊田市を味わいました。
ピクシスバンはいかに使うか
可能性は無限大です。
自転車趣味のあなたにもおすすめです。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は12月8日更新予定
またねー

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