フルホイールカバーの美学【愛知トヨタ小牧村中店】
2023.12.08
フルホイールカバー
ホイールキャップなどとも呼ばれます。
成形の自由度が高く錆びにくいが高価な傾向のアルミホイール。
アルミに対して成形の自由度が低く錆が出やすいが安価なスチールホイール。
(↓アルミホイールの一例・クラウン)
フルホイールカバーはスチールホイールの
表面の保護と見た目を整えるために装着されるそうです。
写真はプロボックス(P16#型)のフルホイールカバーです。
同じ車のホイールカバーを装着する前の写真です。
穴にご注目ください。
そうなんです。
スチールホイールの肉抜きとブレーキの冷却のために開けられた穴と
フルホイールカバーのデザインで開けられた穴の位置がぴったり合っています。
ほら
ほら
ほら
でしょ!
当たり前じゃないかと思われるかもしれません。
世の中的には穴の位置を合わせてない車種が多い印象です。
トヨタ車でも合わせてない車種はあります。
だからこそ
この穴の位置をぴったり合わせてある設計のホイールカバーに気がついた時の感動を忘れることはできません。
これはプロボックスのフルホイールカバーだけではありません。
一部ですがご紹介します。
↑シエンタ(MXPC1#/MXPL1#型)
↑ヤリス(KSP210型)
↑アリオン(T26#型)
どうですか。
ぴったり合ってます。
美しい。美しすぎる。
どうだっていいじゃないかと思われるかもしれません。
しかしながらこうした部分に配慮した設計をしているということは
他のあらゆる大切な部分にもっともっと配慮しているという裏付けなのではと解釈できます。
設計の皆様に改めて尊敬の念を持つわけであります。
さて今日から街中で見かけるフルホイールカバーが気になってしまうかもしれませんが
くれぐれも安全運転で!
12月12日は弊社創立記念日につき店舗休業日とさせていただきます。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は12月13日更新予定
またねー
ピクシスバンで行く自転車旅-愛知県豊田市編-【愛知トヨタ小牧村中店】
2023.12.05
修理中の愛車ポルテの
保険代車として使用させていただいている
トヨタレンタリース愛知の
トヨタピクシスバン
この車で向かったのは
愛知県豊田市。
鉄道の廃線跡が
遊歩道、自転車道として整備されています。
ピクシスバンを適切な場所に駐車してから
旧渡刈駅を出発地点にします。
田中の第三の愛車
小牧市内の某自転車店で特売で購入した赤い折りたたみ自転車。
ピクシスバンは2列目を倒して折り畳まずに収容できます。
旧渡刈駅から少し走った場所。
こんな雰囲気です。
町に向けてペダルをこぎます。
住宅地に入ります。
大きな道に出ます。
鉄道に突き当たり
ここから並走します。
そしてこの場所
愛知環状鉄道の三河豊田駅です。
旧渡刈駅からここまで廃線となった鉄道は続いていたそうです。
この写真
田中の背後にはトヨタ自動車の本社工場があります。
ガタンガタンとプレス音が鳴り響く車好きにはワクワクするようなたまらない場所です。
この一帯はトヨタ自動車の中枢。
あらゆる重要な施設が町のように集まっています。
こういった重要な施設がある場所でむやみにカメラを構えては行けないと心得ているので
それっぽいバス停と標識の写真を撮ります。
トヨタ自動車の最新車両や生産技術を紹介する施設もあります。
おすすめの場所です。
ピクシスバンと自転車で
豊田市を味わいました。
ピクシスバンはいかに使うか
可能性は無限大です。
自転車趣味のあなたにもおすすめです。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は12月8日更新予定
またねー
【愛知トヨタ小牧村中店中古車】本当によく売れた車プリウスαの魅力①
2023.12.02
愛知トヨタ小牧村中店
トヨタ認定中古車として展示中
プリウスα
グレーメタリック(色番号1G3 )
前後席、荷室、室内空間を重視したプリウスα。
大変な人気モデルでありましたがひと世代で姿を消したモデルです。
珍しいケースかと感じています。
これは時代の変化。
様々な車種にハイブリッド車の選択肢が急速に増えたこと。
スライドドア車の台頭。
ステーションワゴンを取り巻く環境は急速に変化しました。
ものすごく売れた人気車でありました。
乗員空間を生かしファミリーカーとして
荷室空間を生かしアウトドア、ビジネス用途として
ご支持をいただいた車です。
田中もたくさんのお客様にご購入いただいた思い出のある車です。
数回に分けてこのプリウスαの魅力をご紹介させていただきます。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は12月5日更新予定
またねー
【愛知トヨタ小牧村中店】GR86で行く国道41号線の旅③
2023.11.29
国道41号線の旅
あれこれやりたいことがいっぱいで
なかなかこのシリーズ完結しません。
小牧市弥生町交差点を出て3時間。
岐阜県飛騨市に到着しました。
みちはこんな雰囲気です。
ここでの注目は飛騨川です。
飛騨川を北向きに眺めています。
どうでしょう。
気づかれました??
ヒント「流れ」!!
この写真は南向きに眺めています。
お判りでしょうか?!
そうです。
川の流れが南から北に向かって流れています。
私たち愛知県民、太平洋側では川は大きく見れば北から南に流れます。
この段階で太平洋側から日本海側に渡ったことを実感できます。
41号線を通り分水嶺を超えたんですね。
いよいよ岐阜県に別れを告げ
北陸富山県に突入します。
お楽しみに!
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は12月2日更新予定
またねー
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