メーカー別スタッドレスタイヤの刺さる特長後編【愛知トヨタ小牧村中店】
2023.11.24
スタッドレスタイヤの季節です。
タイヤを値段だけで説明する営業スタッフにはなりたくないと
勉強をしていますがタイヤは化学。
理数系の勉強をもっと頑張っておけばよかったと感じています。
化学が苦手な田中でも
タイヤの説明にあたり押さえている
メーカーごとの個人的に刺さった特長を
トヨタ車の雪上走行シーンとともに前後編二回に分けてご紹介します。
ブリヂストンタイヤ
代表的な銘柄:ブリザックVRX3
ゴムの中に無数の気泡を持つ発泡ゴム構造で
吸水し同時に柔らかさを長持ちさせます。
30年以上の歴史を誇るナンバーワンブランドです。
トーヨータイヤ
代表的な銘柄:オブザーブ ギズ2
20年の歴史のある鬼クルミ殻をゴムに配合した独創的なスタッドレスタイヤです。
鬼クルミの殻が硬く鋭利であることを利用しています。
グッドイヤー
代表的な銘柄:アイスナビ8
日本で初めてスノータイヤを販売したメーカーです。
氷上はもちろんドライ路面での性能を両立することに重点を置いています。
世界で初めてオールシーズンタイヤを発売したメーカーとしても知られています。
田中の愛車GR86には鬼クルミを
同じく愛車ポルテには名の発砲ゴムを履いています。
愛知トヨタで取り扱いのタイヤメーカーは複数あります。
各社に公平な視点でお客様の用途、ご要望に合った商品をご提案できるよう取り組んでいます。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回更新は11月28日です。
またねー
クラウンスポーツのこだわりポイント①思い切ったスタイル【愛知トヨタ小牧村中店】
2023.11.21
小牧村中店で展示中
クラウンスポーツZ HEV E-FOUR
車はですね
かっこよくてなんぼです。
かっこつけたくて車を選ぶんです。
ブログ担当田中の個人的な気持ちです。
いいです。
クラウンスポーツ。
田中には手が届きません。
でもいつか乗ってみたい。
まさに「いつかはクラウン」。
クラウンに対する思いは
世代によって違うとは思います。
新型クラウンの商品群は
思い切った変革をしていますが
クラウンの本質を突き詰めた進化をしています。
見た目、スタイルは自動車を欲しいと思うかどうかの重要な要件だと思います。
広さや使い勝手、燃費などお客様の生活様式によって
様々な要素が入り組むわけですが
かっこいい車に乗りたい
これは人が車を選ぶ本質的な部分にあるのだと思います。
田中が刺さった
クラウンスポーツのこだわりポイントを数回に分けてご紹介します。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は11月24日更新予定
またねー
下取り車の気持ち【愛知トヨタ小牧村中店】
2023.11.17
新車納車。
お客さまにご注文いただいた新車をお受け取りいただく。
納車は同時に
お客さまがそれまで乗られてきたお車とのお別れの場でもあります。
「愛車は家族」
田中は学生時代を広島県ですごしました。
これは広島のある自動車ディーラーさんのキャッチコピーです。
とてもいいフレーズなので今でも印象に残っています。
この日は家族のように大切に
家族のように愛された
まさに愛車を下取らせていただきました。
トヨタヴェルファイア
お客さまに許可を得て掲載させていただきます。
こだわりのアクセサリーに
清掃が行き届いた内外装。
大切にされていたに決まっています。
新旧愛車の並び
納車の瞬間しか見られない
またとない光景です。
田中は今、ある有名な小説家先生の長編小説を読んでいます。
それは自動車同士がお話をする世界線。
自動車目線でオーナー家族がある事件に巻き込まれていく様子を描きます。
その小説の中で
納車の際、下取り車と新車が会話して
ご家族の情報を下取り車が伝え
「引き継ぎ」が行われると描かれています。
その小説は「車 小説 ガソリン」と検索いただくと分かります。
主人公は他社さんの車ですが
カローラをはじめトヨタ車も大活躍します。
このシーンはまさに「引き継ぎ」がなされているところです。
ご家族のことをよろしく頼むと
ヴェルファイアは
アルファードに申し伝えます。
新車納車は
愛車との出会いと別れの場面。
営業スタッフとして大切に取り組んでいます。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は11月21日更新予定
またねー
ピクシスバンで行く関ヶ原の鉄道撮影スポット-新幹線編-【愛知トヨタ小牧村中店】
2023.11.14
ピクシスバンで行く
岐阜県不破郡関ヶ原町
相棒としてある程度の距離を共にする。
少し乗るだけでは分からない
車の魅力を感じることができます。
関ヶ原の魅力は
古戦場だけではありません。
鉄道の有名な撮影地があります。
そこは関ケ原町の
十九女池公園(つづらいけこうえん)
十九女池の名物は
睡蓮(すいれん)
池が美しく魅力的な公園です。
この十九女池に高規格の鉄道高架が横ぎります。
東海道新幹線です。
岐阜羽島駅と米原駅の間です。
ピクシスバンは
カメラ愛好家にもおすすめの車です。
機材をしっかり積めるし
車内で休憩することも容易です。
田中は立派なカメラなんて持ってません。
iPhoneで新幹線撮影に挑みます。
シュンシュンシュンシュンシューンと
凄まじい速度で超高速鉄道が通過します。
振動も騒音もなく静かで
日本の技術力を誇らしく思います。
もういっちょ!
N700カッコいい!
iPhoneでもしっかり撮れてませんか?
天気が良ければなおよかったでしょう。
ピクシスバンで上手に遊ぶ
そんな大人はかっこいいと思います。
趣味の車としてとてもいい選択だと思います。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は11月17日更新予定。
またねー
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