ピクシスバンで行く関ヶ原の鉄道撮影スポット-東海道線編-【愛知トヨタ小牧村中店】
2023.10.27
ピクシスバンで行く
岐阜県不破郡関ヶ原町
相棒としてある程度の距離を共にする。
少し乗るだけでは分からない
車の魅力を感じることができます。
関ヶ原の魅力は
古戦場だけではありません。
鉄道の有名な撮影地があります。
そこは関ケ原町の
若宮八幡神社。
鳥居をくぐり
参道の階段を登るのですが
参道の途中に踏切がある神社です。
こうした鉄道が横切り
踏切がある神社の参道は全国にあります。
神社が先にあって
後から鉄道が作られて
こうした魅力的な光景が全国で見ることができます。
警報機が鳴り、遮断機が下りました。
さあ列車を待ってみましょう。
列車が来ましたよ。
名古屋でもよく見るオレンジのラインの列車です。
都市部と山間部を同じ車両が行き来する点が
東京や大阪の鉄道と違う名古屋近郊の鉄道の味わいかと思います。
iPhoneで撮影しました。
道具を積んで
趣味に使える車
ピクシスバン。
写真趣味のあなたにもぴったりです。
楽しさ溢れる道具箱。
使い方が試される車です。
あなたも挑戦してみませんか?
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は10月31日更新予定。
またねー
ピクシスバンで行く高速道路の廃道【愛知トヨタ小牧村中店】
2023.10.24
ピクシスバンで
高速道路の廃道を見に行きます。
高速道路が使われなくなることは珍しく
廃道は全国に2か所しかないそうです。
そのひとつが
岐阜県不破郡関ヶ原町にあります。
名神高速道路
今須トンネル
今須トンネル入口上の一般道から本線を眺めています。
この今須トンネルができる前は
この山を避けるように名神高速道路は走っていました。
名古屋方面から神戸方面を見て
今須トンネルを左側に抜けると
すぐに高速道路の廃道の痕跡に出会うことができます。
ボックスカルバートと呼ばれます
高速道路下の通路です。
「彦根117」というのは
彦根インターから117個目の通路だという意味だそうです。
高速道路の土台とその断面を観察することができます。
今須川を渡る橋があったはずですが
痕跡は見られません。
地面が盛り上がっているところが
かつての本線跡なのでしょうか。
判断つきませんが場所的には
ここに高速道路が通っていたと想像できます。
資材置き場になっているようです。
そして廃道は再び今の名神高速道路に合流します。
廃道を巡るのは
探検のようなワクワク感があります。
探検は時に細い道や荒れた道を走行することがあります。
ピクシスバンはコンパクトで頑丈な車。
大人の冒険にはぴったりな車だと思います。
ピクシスバンのような車を
少年のような心で
カッコよく乗れる大人に憧れるものです。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は10月27日更新予定。
またねー
【愛知トヨタ小牧村中店】トヨタ博物館で出会ったユニークな商用車。
2023.10.20
愛知トヨタ小牧村中店
自動車で訪れたい魅力的な場所
トヨタ博物館。
今回は以前開催された企画展
「トランスポーター日本の輸送を支え続けるモビリティ」
※現在は終了しています。
かつて販売されていた
ユニークな商用車に出会えました。
ご紹介させていただきます。
トヨタデリボーイT-KXC10V型1991年
1500ccガソリンエンジン
2000ccディーゼルエンジン
小型車クラスの商用車です。
特長は右側、運転席側は通常の開きのスイングドア。
左側、助手席側は一枚のスライドドア。
真後ろ、トランク側は観音開きドア。
三方向のドアが日本国内の道路事情に合わせて別々の設計がされています。
偉人の言葉を借りれば
日本人の
日本人による
日本人のための商用車です。
はなから左ハンドルにできないボディ構造。
田中の愛車ポルテも同じです。
トヨタの国内販売力があるからこそ生まれた車です。
国際展開前提であらゆる車種が設計される今。
とても稀有な存在になるのだと感じています。
デリボーイは
その名の通り配達用小型商用車として設計されています。
一方キッチンカーに改造されて活躍したそうです。
キッチンカー楽しいですよね。
どんなキッチンカーを想像しましたか?
ふわふわかき氷、トルコアイス、タピオカミルクティー
博多豚骨ラーメン、台湾焼きそば、牛串
焼き芋、粗挽きフランクフルト、おにぎり
ホットサンド、ケバブ、焼き鳥、、、、
日常の中にわくわくを届けるかわいい商用車
トヨタデリボーイ
自動車は人の役に立って
生活を楽しくするものだと改めて感じました。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は10月24日更新予定。
またねー
自動車板金修理ができるまで①【愛知トヨタ小牧村中店】
2023.10.17
自動車の板金修理
できるだけご縁がないものでありたいです。
しかしながら気を付けていてもそれは突然やってきます。
悲しいです。
大切な愛車が傷ついて平気でいられません。
念のためにですが
田中自身の運転ではありません。
それだけは明言しときます。
愛知トヨタ小牧村中店の南に隣接する
愛知トヨタ小牧BPセンター
今回は小牧BPセンターの皆様のご協力のもと
田中の大切な愛車
ポルテが傷を癒す過程をレポートさせていただきます。
およそ2週間の工程です。
傷の場所を確認します。
ドアパネルとロッカーパネルと言われる
ドアの下の敷居の部分です。
ドアパネルは無塗装の新品を塗装して交換。
ロッカーパネルは板金塗装します。
コンクリートにぶつかり無残にへこみ削られたロッカーパネル損傷部分。
ここをリューターで削ります。
滑らかに削ります。
擦りむき傷を作っていたロッカーパネルを表面つるつるに仕上げます。
でもまだ表面は凹んでいます。
ここにワッシャーと言われる金具をたくさん取り付けます。
取り付けたワッシャーを機械で引っ張ります。
細やかな微調整をしながらロッカーパネル表面を引っ張り出します。
それでも表面は元通りの面にはなりません。
次の段階ではパテを盛り表面の成形に入ります。
それはまた次回!
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は10月20日更新予定
またねー
小牧BPセンターは店舗ではありません。
板金塗装のご用命は小牧村中店までお問い合わせください。
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