【愛知トヨタ小牧村中店】プリウスはなぜ支持され続けるのか
2025.05.20
愛知トヨタ小牧村中店
素敵なおクルマを下取りさせていただきました。
プリウス A
お客様の許可を得て掲載させていただきます。
4代目プリウスです。
プリウスというクルマの
宿命。
いつだって話題になるクルマ。
ラテン語で
先駆けるという意味を持つ
名前が物語ります。
4代目プリウスで初めて採用された
TNGA。
ご存知ですか。
Toyota
New
Grobal
Architecture
トヨタニューグローバルアーキテクチャー。
プラットフォームの共通化
そのように捉えられがちですが
あらゆる車種をもつトヨタ自動車が
部分部分を車種ごとに
別々に設計するのではなく
ユニットごとに設計を共通化
↓TNGAプラットフォームイメージ(カローラクロス)
それに留まらず
世界規模で部品調達を含めて共通化する。
それにより
コストを大幅に抑えながら
同時にクルマのレベルを向上させる
クルマづくりの構造改革を
TNGAと言うそうです。
TNGAにより
自動車のレベルを大幅に上げて
大幅にコストを大幅に下げる。
今の時代にありながら
クラウンのような
高級セダン
ランドクルーザーシリーズのような
本格オフロード車
GRスープラ
GR86
GRヤリス
GRカローラのような
スポーツカー
今の時代
立ち位置が難しい。
こうしたクルマを次々に新規投入できるのは
TNGAによりクルマづくりのコストを下げ効率化しているからだと
田中は推測しています。
常に時代をリードする商品であること。
プリウスの使命であり
プリウスの魅力だと思います。
スマートスピーカー
ロボット掃除機
ジェルボール型洗剤…
そこにあるのは
最新のモノに触れてみたいという
人間の性(さが)。
プリウスが支持され続ける理由は
人が最新鋭のモノを欲する思考回路
そのポイントを押さえたものづくりをしているからだと感じます。
プリウスのことを
燃費がいいだけのクルマだと思われているとしたら
それは研究不足なんじゃないかなと個人的に感じます。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は5月23日更新予定。
またねー

【愛知トヨタ小牧村中店】三河と尾張の境界へ行く
2025.05.16
愛知トヨタ小牧村中店
クルマに乗ってお出かけしてみたい
魅力ある場所をご紹介します。
今回の相棒も
愛車GR86です。
律令時代の行政区分。
愛知県はかつて
三河国
尾張国
二つに分かれていました。
廃藩置県により
愛知県になってからも
三河と尾張
愛知県は二つの地域に分けられる
そんな考えは深く根付いているように感じます。
では
三河と尾張
どこが境目なのか
はっきりと説明できる方は
そんなにいらっしゃらないように思います。
ご存知ですか?
答えは
こちらです。
その名も
境川(さかいがわ)。
三河と尾張の境目だから
境川なのでしょうか。
橋の真ん中に立ち
右は
みよし市=三河
左は
愛知郡東郷町=尾張
三河(みよし市)に立ち
尾張(東郷町)を眺める。
橋の逆向きに立ち
右に尾張(東郷町)
左に三河(みよし市)
尾張(東郷町)に立ち
三河(みよし市)を眺める。
自動車も
東郷町は名古屋ナンバー
みよし市は三河ナンバー
境界線です。
尾張小牧ナンバーで行きました。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は5月20日更新予定。
またねー

【愛知トヨタ小牧村中店】ショウルームこの違いにお気づきでしょうか?
2025.05.13
愛知トヨタ小牧村中店
ショウルームには
クラウンエステート
アルファード
アクア
三台を展示しています。
※2025年5月9日現在
↓前回のご紹介↓から1か月
ショウルームに展示車を3台展示するのはいつ以来でしょう【愛知トヨタ小牧村中店】
変化にお気づきでしょうか?
↓4月8日↓
↓5月8日↓
展示車両の向きにご注目ください。
↓4月8日は
展示車両を自動ドアに向けて展示↓
↓5月8日は
展示車両を真っ直ぐ展示↓
4月8日の展示方法では
自動ドアから来店いただいたお客様に
クルマが向かうような
躍動感を。
現在の展示では
展示の存在感
佇まいを。
アーティストにでも
なったかのような気持ちで
表現してみました。
世の中には
この変化に
気づく人と
気づかない人
ふた通りに分かれます。
いつきても
飽きないお店づくりを心がけています。
今度ご来店いただいた時には
どんな発見があるでしょう。
ご来店をお待ちしています。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は5月16日更新予定。
またねー

【愛知トヨタ小牧村中店】自由な発想が未来を拓く【ノアYY】
2025.05.09
愛知トヨタ小牧村中店
素敵なおクルマを下取りさせていただきました。
トヨタノアYY
お客様の許可を得て掲載させていただきます。
外観上は
普通のノアに見えると思います。
ところがこのノアは
知る人ぞ知るとても珍しいクルマです。
3列目のない
5人乗りのノア。
ただ3列目を取り払っただけの
5人乗りではありません。
2列目を倒すと
樹脂ボードのフラットスペース。
こんなアレンジが可能です。
これだけではありません。
さらに助手席も倒して
当然樹脂ボード付きです。
この空間
どう生かすか。
発想は自由です。
どんなふうに使うか
ユーザーが試されるような
道具に限りなく近いクルマです。
収納も豊富。
ノアyy特製の仕掛けが多数です。
自由発想のノアYY。
残念ながら現行のノア/ヴォクシーには5人乗り仕様は設定されていません。
しかしそれは
↓以前ご紹介しました↓
【愛知トヨタ小牧村中店】空間効率の鬼【トヨタノア】
長年の研究開発の成果
他を寄せ付けない3列目収納術を手に入れ
3列目があっても最大限空間を生かせるクルマに進化しているからだと感じます。
↓現行ノアです↓
あんなこといいな
できたらいいなと
自由に発想を巡らせ
同時に弛まぬ技術開発の蓄積。
自由な発想
技術開発
この両輪がそろって
初めて魅力的なクルマが生まれる。
ノア/ヴォクシーを通じそんなことを感じます。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は5月13日更新予定。
またねー

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