【愛知トヨタ小牧村中店】トヨタにはエモい赤がある
2025.06.20
エモい
感情が大きく揺さぶられるような
感動
懐かしさ
切なさを示す言葉。
そんな意味で理解しています。
英語のemotional
エモーショナルに由来するそうです。
おじさんが無理をして
若い人たちの言葉を使うのは
それこそ切ない気持ちになるので
なるべくしないようにしているのですが
今日は使ってみようとするなりです。
今回は
ボディカラーに注目します。
赤です。
エモーショナルレッドです。
エモーショナル
そうです。
エモいレッドです。
何が
エモいのか。
↑こういう写真では↓
エモーショナルレッドの魅力は伝わりません。
↓こういう写真じゃないと
どうです。
もいっちょ。
言わんとすることは伝わりますでしょうか。
光を受けて
クルマの造形に
陰影がはっきりと入る。
カーデザインを十二分に堪能できる
造形の美しさを実感できる
まさに
エモい色です。
ホワイト系
ブラック系では
同じ車種でも
ここまで造形がはっきりしない印象です。
個人の見解です。
造形の美しさ
凄みを感じる。
心揺さぶられる感動の赤。
エモーショナルレッド。
エモーショナルレッドには
ⅡとⅢがあります。
それぞれ色味の違いがあります。
それはまた別の機会に紹介するのかもしれません。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は6月24日更新予定。
またねー

【愛知トヨタ小牧村中店】愛知の難読地名を行く【水主町】
2025.06.17
愛知トヨタ小牧村中店
新シリーズです。
地元愛知。
愛知県は読みづらい地名が多いと聞きます。
難読地名です。
そもそも
名古屋の
古を「ご」って読むのも
よく考えてみたら不思議なものです。
名古屋も難読地名ではないでしょうか。
クルマで行ってみたい
あるいは
ドライブ中に発見した
難読地名をご紹介します。
名古屋市中村区
水主町
なんて読むんでしょう。
水主町。
読み方は
「かこまち」です。
なかなか読めませんよね。
水主(かこ)とは
船乗り、船頭さんという意味で
江戸時代にこの地域に
船乗りさんが多く住んでいたことから
水主町というそうです。
時代はまるで異なりますが
堀川や中川運河が整備されて
この近くには堀川と中川運河が交わる閘門があります。
時を経て水運と深く関わりのある地域だということが読み取れます。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は6月20日更新予定。
またねー

プラモデルで楽しむ昭和のトヨタ車「セリカXX(ダブルエックス)」【愛知トヨタ小牧村中店】
2025.06.13
愛知トヨタ小牧村中店
プラモデルで昭和のトヨタ車を紹介します。
本日は
セリカXX 2800GT(アオシマ)
2025年
令和7年
今年は
昭和100年。
昭和のトヨタ車を
プラモデルで楽しむ一年にしたいと思います。
GRスープラのご先祖さまです。
セリカXXの海外向けの名称がスープラですので
セリカXXはスープラそのものです。
ヴィッツ→ヤリスみたいな事です。
このクルマは
2代目セリカXXであり
海外目線では2代目スープラです。
国内初めてのスープラであり
↓通算3代目スープラである70系スープラに関しては以前ご紹介しています。ご参照ください。↓
プラモデルで楽しむトヨタ車「70スープラ」【愛知トヨタ小牧村中店】
1980年代のトヨタ車あるあるで
セリカXXも塗り分けが本当に複雑です。
ボディは薄めのガンメタリック。
バンパーから下が濃いめのガンメタリック。
ボディ下部が艶消しのブラック。
その間のモールやフロントライト周り
そして
テールゲートが
艶ありのブラック。
この艶ありブラックのお尻。
真っ黒のお尻。
個人的な意見です。
あるトヨタ車の現行モデルを見て
このセリカXXを思い出したことがあります。
なんでしょう。
そうです。
クラウンクロスオーバー。
バイトーンカラーのモデルです。
艶ありブラックのお尻。
真っ黒のお尻。
まるで隔世遺伝。
クラウンクロスオーバーは
とても若いデザイナーの皆さんの作品だと聞いています。
特別セリカXXを意識したわけではなく
トヨタデザインが持つ
アバンギャルド(前衛的)な精神が
隔世遺伝してるのではと
見ていてワクワクするクルマです。
かっこよくて
性能のいいクルマに乗りたい。
人がクルマを求める根源だと思います。
セリカXXに
クラウンクロスオーバー
いつの時代も
お客様の心を動かすデザイン
そしてクルマづくりの情熱を感じます。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は6月17日更新予定。
またねー

【愛知トヨタ小牧村中店】トヨタ車はマイナーチェンジが上手いのか【カローラクロス】
2025.06.10
愛知トヨタ小牧村中店
「トヨタはマイナーチェンジが上手い」
あるお客様からご指摘をいただきました。
トヨタ車はいいマイナーチェンジをする。
マイナー前の方が良かったのに
みたいな事がない。
そんな意味です。
そんなご指摘を踏まえつつ
ブログ担当田中が
カローラクロスのマイナーチェンジを外観上の変更を中心に振り返ります。
フロントが大きく改良されています。
変更点はバンパーとヘッドライト。
トヨタ自動車のホームページを参照しますと
アーバンな上質感と
タフな躍動感が
洗練されたバランスで調和
そのように解説されています。
今回のマイナーチェンジでは
バンパーの形状変更に
特にタフな躍動感を強調されたように感じます。
↑マイナーチェンジ前のモデルです。
丸みがあるように感じます。
↑新型です。
空気の取り入れ口を増やしたような意匠に
力強く呼吸をして駆け抜ける
アスリートのような躍動を感じます。
ヘッドライトは
新機能を追加しています。
新機能については別の機会にご紹介します。
一気にサラッと紹介しては
作ってくれた人たちに失礼だと思います。
それはまたの機会に。
↑マイナーチェンジ前のヘッドライトです。
↑新型です。
ヘッドライトに関しては
新機能を追加する事で
形状変更が必要だったという点と
新機能が追加されていることを
形状でもアピールできるよう
デザインでも変わった感を強調している
そんなことを感じます。
ここにトヨタ車のマイナーチェンジの上手さを感じます。
そして
テールランプです。
テールランプは個人的にこだわっているポイントです。
↓小牧村中店ブログではこんなこともやっています↓
【愛知トヨタ小牧村中店】テールランプクイズ④【難易度High↑】
Zグレードのテールランプに注目します。
↓マイナーチェンジ前のテールランプです。
そして
↓マイナーチェンジ後のテールランプです。
これは本当に上手いです。
周りのプレス部品は変更せずに
変わった感
品質感
ラギット(無骨な)感を強調しています。
アーバンな上質感と
タフな躍動感。
今回のマイナーチェンジは
個人的な印象では
タフな躍動感よりに振ったように感じます。
それは
走行機能においても
新機構を採用しているからだと思います。
デザインは機能を形にするものですから
当然の進化などだと感じます。
その新機構に関しても
また別の機会に掘り下げようと思います。
カローラクロスの
マイナーチェンジ。
みなさまはどのように感じますか。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は6月13日更新予定。
またねー

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