愛知トヨタ 小牧村中店
(旧:愛知トヨタ 小牧店)




住所
愛知県小牧市村中11
FAX
0568-76-3604
営業時間
火~土
10:00~19:00
日・祝日
10:00~18:00
サービス受付時間
10:00~11:30 / 13:00~17:30
定休日
月曜日(詳細は下記の営業日カレンダーをご確認ください。)
定休日
月曜日(詳細は下記の営業日カレンダーをご確認ください。)
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- サービス
- 軽自動車
- フリードリンク
- WiFi
- G-Station
- AED
- 子供110番
- 災害帰宅支援
- 車検・整備・メンテナンス取扱店
- 介助専門士のいるお店
- ベビーシート(おむつ交換用シート)

試乗車・展示車

店舗スタッフブログ
小牧村中店

愛知トヨタ小牧村中店 これまで 道や山に着目し クルマでお出かけしてきました。 今回は新シリーズ 河川。 川です。 木曽川。 総延長229km 愛知県を流れる川の中で最も長い川に注目します。 長野県から流れる木曽川ですが 今回は岐阜県美濃加茂市川合 写真は木曽川の上流を眺めています。 右側の 橋が見える方が木曽川上流 左側は 飛騨川です。 国道41号線に沿って南下する飛騨川は 美濃加茂市川合で木曽川に合流します。 川が交わるところだから 川合という地名なのかもしれません。 ここにあるのは 椋の木(ムクノキ) なんと 樹齢800年といわれるムクノキです。 800年前とは 日本では鎌倉時代 承久の乱 西洋では マルコ=ポーロが東方旅行に出かけた頃です。 長い年月をこの地で 木曽川の流れを見守っていたムクノキに 堂々とした貫禄を感じました。 クルマを安全な場所に停車し 歩いて散策をしたのですが 営業スタッフ魂がプライベートでも抜けません。 住宅に停めてある車種や表札についつい目が行きます。 どうやら「ワタナベ」さんがものすごく多いようです。 調べてみると ワタナベ姓の由来は 渡し舟の船頭さん説が有力だそうです。 木曽川に橋ができる前は この辺りにも渡しがあったようで 船で美濃加茂と可児を行き来していたんですね。 GR86でめぐる木曽川 ここから南下する予定ですが ひょっとしたら続かないかもしれません。 愛知トヨタ小牧村中店 ブログ担当田中 次回は2月14日更新予定。 またねー
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愛知トヨタ小牧村中店 ショウルームで展示中。 アクアZ 1500㏄のハイブリッド車です。 そして同じ1500㏄ハイブリッドも選べる ヤリス ヤリスは1000㏄と1500㏄ガソリン車もラインアップされます。 アクアとヤリスは基本的な部分を共通化した兄弟車関係にあります。 どちらもスライドドアでもSUVでもない よく似たサイズ感のコンパクトハッチバックです。 ヤリスがあるのに なぜアクアがあるのでしょう。 ヤリスとアクアの違い しっかりご案内できる営業スタッフ あいまいな雰囲気で売ってる営業スタッフ 世の中の営業スタッフはこのふたつに分かれるのではないでしょうか。 この2車種がラインアップされていることは本当に贅沢なことです。 あらゆる自動車メーカーを見渡し 現状このジャンルに2車種投入しているのはトヨタ自動車以外見つけられませんでした。 2025年2月現在。国産車ガソリン乗用車コンパクトクラス。愛知トヨタ小牧村中店 田中調べ ヤリスとアクアは似て非なるクルマです。 狙いが明確に異なります。 両車にどんな狙いの違いがあって それがクルマのどんな部分に現れているのか。 それはまた別の機会にご紹介します。 今回はアクアとヤリスのレバー類に着目します。 アクアのシフトレバー プリウスやクラウンなどに採用される エレクトロシフトマチックです。 そして ヤリスのシフトレバー 一般的なシフトレバーです。 アクアのパーキングブレーキ 足踏み式パーキングブレーキです。 そして ヤリスのパーキングブレーキ レバー式サイドブレーキです。 あらゆる部分を共通化しているのに どうしてレバー類が差別化されているのでしょう。 同じにした方がコストダウンになるはずです。 ここがトヨタ自動車の優しさです。 コンパクトカーには様々なお客様が乗られます。 なかには運転が不得手なお客さまもいらっしゃいます。 レバーの操作が今までと違うだけで 運転に不安を感じられることもあると思います。 プリウスやSAIからダウンサイズされても レバー操作が変わらないアクア。 カローラや初代アクアから乗り換えても レバー操作が変わらないヤリス。 お客さまの次の消費行動を掴んでいるからできることだと思います。 レバーというポイントで スライドドアやSUVを含めた トヨタのコンパクトカーを比較します。 エレクトロシフトマチック または 一般的なシフトレバーと 足踏み式パーキングブレーキの シエンタ 一般的なシフトレバーと 電動式パーキングブレーキの ヤリスクロス トヨタのコンパクトカーラインアップは あらゆるお客さまに寄り添うように 設計を分けていることを確認できます。 効率化して共通化してしまえば コストダウンできるところを あえて作り分けているわけです。 こういうことを でかでかとアピールせずに さりげなくやっていること。 トヨタ自動車の仕事のカッコよさを感じます。 同時にお客さまへあらゆる提案ができる コンパクトカーのラインアップがあることに この時代にトヨタの営業ができる幸せを感じます。 愛知トヨタ小牧村中店 ブログ担当田中 次回更新は2月11日 またねー
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愛知トヨタ小牧村中店 あさって2月6日は 語呂合わせで ブログの日だそうです。 時々 小牧村中店のブログってどうやってるの そんなことを聞かれるとこがあります。 本日はブログの日を控え 特別編でお届けします。 挿し絵はプラモデルたちに登場願います。 特に特別なことを考えてはいません。 ブログを担当し始めた頃 業務の時間を割いてやるのだから つまらないもの 残念なものだけはしたくないと思いましたので プライベートな時間に日本全国の自動車販売店のブログを見て研究を始めました。 「また見たい」と思ってブックマークしたくなる販売店ブログ 実際ブックマークしてます。 そして 「もういいや」って思う販売店ブログ 世の中の販売店ブログはこの二つに分かれます。 時間を割いてやるのだから 「また見たい」って思うブログから勉強し刺激をもらいながら 今日も「また見たい」探しを続けています。 ブログは営業活動にも似ていると感じています。 新人時代に先輩方に教わったことです。 毎回「買って」とセールの案内しかしない営業スタッフに人は集まらない。 いろいろな話題をもっていて 役に立つこと 時には役に立たないことを教えてくれて 一緒にいて楽しい そういう営業スタッフに人は集まる。 そんなことを教わりました。 毎回セールの案内しかしないブログ カタログのコピペしか載ってないブログ 見たくないと思います。 いろいろな話題があって 役に立つことも役に立たないこともあると思いますが 楽しい内容のブログを 「また見たい」探しから 今も勉強しながら取り組んでいます。 2月6日ブログの日 いつも読んでますよと お声がけいただくことが励みになっています。 いつもありがとうございます。 愛知トヨタ小牧村中店 ブログ担当田中 次回は2月7日更新予定。 またねー 〈本日の出演〉 エスティマT(フジミ) アルファードV(アオシマ) カストロールセリカGT-FOUR WRC(タミヤ) ソアラGTリミテッド(アオシマ) ハイラックス(アオシマ) ライトエースノア(アオシマ) トムスカローラレビン1993JTC(ハセガワ) アルテッツァRS200(フジミ)
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愛知トヨタ小牧村中店 素敵なおクルマを下取りさせていただきました。 トヨタアイシスプラタナGエディション お客様の許可を得て掲載させていただきます。 ノアやヴォクシーと同じサイズ感 それでいて高さを10センチほど低く構えた スライドドア車です。 カローラツーリングのような ステーションワゴンと 1BOX車の中間のようなクルマです。 特長は パノラマオープンドア 助手席ドアとスライドドアを開くと その開口幅は1メートル89センチ! トヨタ車で最大の開口幅を持つクルマでした。 田中が入社した当時愛知トヨタで販売していたクルマです。 資料を確認したり クルマを触ったりして お客様にしっかり説明できるように よく勉強した思い出の車種でもあります。 新入社員で勉強しなくていつ勉強するんでしょうね。 アイシスの宣伝がとても印象に残っています。 思い起こしてください。 よくあるスライドドア車のコマーシャル。 決まって家族が出てきます。 絵に描いたような幸せ家族。 「今夜はシチューよ」的な家族です。 一方でアイシスのコマーシャルは 有名な俳優さん女優さんお二人が登場し その振る舞いが とてもスタイリッシュなんです。 アイシスは13年販売された ロングセラーモデルです。 俳優さん女優さんが交代したり モデル中盤からは有名な歌手が出演したり スタイリッシュな印象を一貫してアピールしています。 気まぐれで広告の戦略を立てているわけではないので アイシスは スタイリッシュ。 明確に戦略があったのだと推測できます。 よく分からないという方は トヨタ アイシス CM と検索ください。 アイシスのスタイリングを見ると ヘッドライトと前のバンパーの間で 上下を分割するようにラインが車体全体的に描かれています。 下半分が丸みを帯びて どっしりした印象。 上半分は直線的で シャープな印象です。 真四角で平面的になりがちな スライドドア車でありながら メリハリをつけることで クルマらしいスタイリッシュさを実現しているのだと思います。 実用的だけどスタイリッシュ アイシスを振り返ってみて 妥協なく相反することを両立する トヨタ自動車の開発思想 Yetの思想 まさにこの思想が生かされていると感じました。 Yetの思想に関しては ↓以前のブログをご確認ください↓ プラモデルで楽しむトヨタ車「トヨタセルシオC仕様」【愛知トヨタ小牧村中店】 愛知トヨタ小牧村中店 ブログ担当田中 次回は2月4日更新予定。 またねー
