【愛知トヨタ小牧村中店】bZ4Xの顔にカーデザインを考える【電気自動車】
2025.07.29
愛知トヨタ小牧村中店
トヨタbZ4X
電気自動車です。
BEVです。
今回はbZ4Xの顔
フロントフェイスに注目します。
写真の車両はブラックなので分かりづらいですが
bZ4Xのフロントマスクは
他のトヨタ車と一風変わっているように感じます。
例えば
クラウンスポーツ
GR86
GRヤリス
ランドクルーザー
アルファード/ヴェルファイア
そして
bZ4X
お気づきでしょうか。
そうです。
グリルです。
自動車のデザインは
思い付きや気まぐれで決まるものではありません。
機能を形にする。
工業デザインの基本です。
エンジンで動く車は
空気と燃料を圧縮し爆発させ
運動エネルギーを得る。
空気を吸う必要があるのです。
空気をいっぱい吸う
大きなフロントグリルがある。
エンジンで走るクルマ
それも高性能車の証。
電気自動車の世界では
発想が異なります。
空気をたくさん吸う必要がないのです。
bZ4Xの独特のマスクは
俺は空気を吸って走るクルマではないんだ。
そんな自己主張を感じることができます。
自動車のデザイン
そのクルマがどんな狙いがあって
どんな特長があるのか
形として表現していることを
bZ4Xからも感じることができます。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回更新は8月1日です。
またねー

【愛知トヨタ小牧村中店】bZ4Xとは何者か?!【電気自動車】
2025.07.25
愛知トヨタ小牧村中店
ご存知でしょうか。
トヨタbZ4X
トヨタ自動車の電気自動車です。
BEVです。
まず
読み方。
まさか社員で読めない人はいないと思いますが
b=ビー
Z=ズィー
4=フォー
X=エックス
ひょっとして
びーぜっとふぉーえっくす
って読んでいませんでしたか。
bZ4Xの
bZは
Beyond
ZERO
=ゼロを超えた価値
ただ単にCO2=ゼロ
二酸化炭素を出さないということだけではない
それ以上の付加価値が
トヨタ自動車の電気自動車にはあるんだ。
そういう意味がbZには込められているそうです。
続いて
bZ4Xの
4ですが
これは4WDという意味ではありません。
ちなみにRAV4の4は4WDという意味です。
↑RAV4アドベンチャーオフロードパッケージⅡ↑
bZ4Xの4は
ミディアムセグメント
中間的な自動車のランクであることを示しています。
最後の
Xは
クロスオーバーSUVであることを示しています。
オフロード車と乗用車のいいところをミックスしたクルマ
クロスしたクルマなのでX(えっくす)です。
クルマの名前はとても面白く
自動車会社がクルマにどんな思いを込めていて
今後どんな展開を考えているのか
読み取り想像することができます。
そんな楽しい妄想のできる
bZ4Xが
なんと
小牧村中店にやってきます。
7月26日土曜日
7月27日日曜日
限定2日間
bZ4Xの試乗車
小牧村中店でお楽しみいただけます。
Beyond Test Drive.
試乗以上に
あなたのクルマ人生の価値観を変える
そんな2日間になるのかもしれません。
そうでないのかもしれません。
bZ4X
小牧村中店でぜひBeyondください!
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回更新は7月29日
またねー

【愛知トヨタ小牧村中店】トヨタにはエモい赤がある
2025.06.20
エモい
感情が大きく揺さぶられるような
感動
懐かしさ
切なさを示す言葉。
そんな意味で理解しています。
英語のemotional
エモーショナルに由来するそうです。
おじさんが無理をして
若い人たちの言葉を使うのは
それこそ切ない気持ちになるので
なるべくしないようにしているのですが
今日は使ってみようとするなりです。
今回は
ボディカラーに注目します。
赤です。
エモーショナルレッドです。
エモーショナル
そうです。
エモいレッドです。
何が
エモいのか。
↑こういう写真では↓
エモーショナルレッドの魅力は伝わりません。
↓こういう写真じゃないと
どうです。
もいっちょ。
言わんとすることは伝わりますでしょうか。
光を受けて
クルマの造形に
陰影がはっきりと入る。
カーデザインを十二分に堪能できる
造形の美しさを実感できる
まさに
エモい色です。
ホワイト系
ブラック系では
同じ車種でも
ここまで造形がはっきりしない印象です。
個人の見解です。
造形の美しさ
凄みを感じる。
心揺さぶられる感動の赤。
エモーショナルレッド。
エモーショナルレッドには
ⅡとⅢがあります。
それぞれ色味の違いがあります。
それはまた別の機会に紹介するのかもしれません。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は6月24日更新予定。
またねー

【愛知トヨタ小牧村中店】ホイールボルト車のタイヤ履き替え
2025.03.11
愛知トヨタ小牧村中店
履き替えシーズン真っ盛り。
サービス工場は混雑しています。
多くのトヨタ車のホイールは
ホイールナットで取り付けられています。
車両側からハブボルトが出ていて
ホイールを合わせて
外からナットで固定します。
ランドクルーザープラドのハブボルト↑
一部のトヨタ車はこの真逆。
車両側に穴があり
外からホイールボルトで固定する車種があります。
ご存知でしょうか。
クラウンシリーズとbz4xです。
ナットよりボルトの方が太く
ネジ山が合わさる面積が大きいので
締結力が大きくなるそうです。
よりがっちり固定できるということです。
考え方はいろいろあるようです。
一方で
ホイールを取り付ける際
位置決めが難しいです。
どうやって作業しているのでしょう。
謎ですよね。
位置決めのために
一本だけ作業専用ボルトを装着します。
1本の作業専用ボルトで位置決めをした後
他の4本のボルトを装着して
作業専用ボルトを本来のボルトに交換します。
ヨーロッパ車の多くがこのホイールボルト式だそうです。
アメリカ車と日本車はホイールナット式が主流です。
愛知トヨタの工場には様々なクルマが入庫します。
1台1台丁寧に対応させていただきます。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は3月14日更新予定。
またねー

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