【愛知トヨタ小牧村中店】走れ!復興の星!【トヨタアクア】
2025.06.24
愛知トヨタ小牧村中店
素敵なおクルマを下取りさせていただきました。
トヨタアクアS
お客様の許可を得て掲載させていただきます。
2011年冬
初代アクアは発売されました。
初代アクアの生産工場はただひとつ
東北
岩手県金ヶ崎町
トヨタ自動車東日本 岩手工場
ご存知のとおり
アクアはとてもよく売れたクルマです。
傷を負った東北の地に
活気をもたらしました。
岩手県の新聞社
インターネットのニュースで
アクアのことを
「復興の星」と紹介されていたことを知り
胸が熱くなったことを覚えています。
たくさんのお客様に
アクアをおすすめしご購入いただきました。
そして自分でも一台購入した
思い出のクルマです。
補機バッテリーと
ハイブリッドバッテリーを
後輪付近に配置しているため
後輪に荷重がかかり
とても接地性がいいクルマでした。
後ろが跳ねる印象が全くなく
小型車でありながら
ひとつ上のクラスのような安定性が魅力でした。
アクアで燃費を全く語らないのが俺流です。
内装がとても面白く
グレードによりシートや
インパネの配色が異なりました。
Sグレードのシート生地だけご紹介します。
アクア
Aqua=ラテン語で水
水滴の波紋のようなシートの柄です。
アクアは
フルモデルチェンジし
現行モデルは二代目です。
現行アクアの特長の一つは
多くの車種でメーカーオプション扱いの
非常時給電システムを
全車標準装備にしていることです。
アクアが一台でも多く普及することで
非常時に電源で困る人を減らすことができる。
アクアは
生まれ故郷である
東北の皆さまの
気持ちのこもったクルマだと思います。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は6月27日更新予定。
またねー
【愛知トヨタ小牧村中店】トヨタにはエモい赤がある
2025.06.20
エモい
感情が大きく揺さぶられるような
感動
懐かしさ
切なさを示す言葉。
そんな意味で理解しています。
英語のemotional
エモーショナルに由来するそうです。
おじさんが無理をして
若い人たちの言葉を使うのは
それこそ切ない気持ちになるので
なるべくしないようにしているのですが
今日は使ってみようとするなりです。
今回は
ボディカラーに注目します。
赤です。
エモーショナルレッドです。
エモーショナル
そうです。
エモいレッドです。
何が
エモいのか。
↑こういう写真では↓
エモーショナルレッドの魅力は伝わりません。
↓こういう写真じゃないと
どうです。
もいっちょ。
言わんとすることは伝わりますでしょうか。
光を受けて
クルマの造形に
陰影がはっきりと入る。
カーデザインを十二分に堪能できる
造形の美しさを実感できる
まさに
エモい色です。
ホワイト系
ブラック系では
同じ車種でも
ここまで造形がはっきりしない印象です。
個人の見解です。
造形の美しさ
凄みを感じる。
心揺さぶられる感動の赤。
エモーショナルレッド。
エモーショナルレッドには
ⅡとⅢがあります。
それぞれ色味の違いがあります。
それはまた別の機会に紹介するのかもしれません。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は6月24日更新予定。
またねー
【愛知トヨタ小牧村中店】愛知の難読地名を行く【水主町】
2025.06.17
愛知トヨタ小牧村中店
新シリーズです。
地元愛知。
愛知県は読みづらい地名が多いと聞きます。
難読地名です。
そもそも
名古屋の
古を「ご」って読むのも
よく考えてみたら不思議なものです。
名古屋も難読地名ではないでしょうか。
クルマで行ってみたい
あるいは
ドライブ中に発見した
難読地名をご紹介します。
名古屋市中村区
水主町
なんて読むんでしょう。
水主町。
読み方は
「かこまち」です。
なかなか読めませんよね。
水主(かこ)とは
船乗り、船頭さんという意味で
江戸時代にこの地域に
船乗りさんが多く住んでいたことから
水主町というそうです。
時代はまるで異なりますが
堀川や中川運河が整備されて
この近くには堀川と中川運河が交わる閘門があります。
時を経て水運と深く関わりのある地域だということが読み取れます。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は6月20日更新予定。
またねー
プラモデルで楽しむ昭和のトヨタ車「セリカXX(ダブルエックス)」【愛知トヨタ小牧村中店】
2025.06.13
愛知トヨタ小牧村中店
プラモデルで昭和のトヨタ車を紹介します。
本日は
セリカXX 2800GT(アオシマ)
2025年
令和7年
今年は
昭和100年。
昭和のトヨタ車を
プラモデルで楽しむ一年にしたいと思います。
GRスープラのご先祖さまです。
セリカXXの海外向けの名称がスープラですので
セリカXXはスープラそのものです。
ヴィッツ→ヤリスみたいな事です。
このクルマは
2代目セリカXXであり
海外目線では2代目スープラです。
国内初めてのスープラであり
↓通算3代目スープラである70系スープラに関しては以前ご紹介しています。ご参照ください。↓
プラモデルで楽しむトヨタ車「70スープラ」【愛知トヨタ小牧村中店】
1980年代のトヨタ車あるあるで
セリカXXも塗り分けが本当に複雑です。
ボディは薄めのガンメタリック。
バンパーから下が濃いめのガンメタリック。
ボディ下部が艶消しのブラック。
その間のモールやフロントライト周り
そして
テールゲートが
艶ありのブラック。
この艶ありブラックのお尻。
真っ黒のお尻。
個人的な意見です。
あるトヨタ車の現行モデルを見て
このセリカXXを思い出したことがあります。
なんでしょう。
そうです。
クラウンクロスオーバー。
バイトーンカラーのモデルです。
艶ありブラックのお尻。
真っ黒のお尻。
まるで隔世遺伝。
クラウンクロスオーバーは
とても若いデザイナーの皆さんの作品だと聞いています。
特別セリカXXを意識したわけではなく
トヨタデザインが持つ
アバンギャルド(前衛的)な精神が
隔世遺伝してるのではと
見ていてワクワクするクルマです。
かっこよくて
性能のいいクルマに乗りたい。
人がクルマを求める根源だと思います。
セリカXXに
クラウンクロスオーバー
いつの時代も
お客様の心を動かすデザイン
そしてクルマづくりの情熱を感じます。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は6月17日更新予定。
またねー
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