【愛知トヨタ小牧村中店】GR86で行く国道156号線の旅④【岐阜市→高岡市】
2024.12.14
愛知トヨタ小牧村中店
2024年5月にブログ担当田中が個人で旅をしました。
国道156号線で岐阜市から富山県高岡市を目指します。
→前回の記事はこちら←
前回のポイントから
およそ1時間。
そこは
世界遺産
白川郷。
合掌造りという
茅葺きの角度のある屋根が特徴的です。
とても神秘的な印象です。
こうした集落が
156号線沿いに複数あります。
156を走るだけで合掌造り集落に出会うことができます。
外国人観光客もたくさん訪れていました。
合掌造り集落の間近、国道156号をGR86で走る。
じっと追うように見つめる外国人男女がいました。
「ワシの国には売っとらん色じゃ」
「Exotic Japan!」
と思ったかどうかは分かりません。
合掌造り集落を保存しを今に伝える白川郷。
小型FRスポーツカーの魅力を将来に伝えていこうとしているGR86。
歴史はまるで異なりますが
大切にしたいものを守り抜く
そんな日本の心が伝わったのかもしれません。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は12月17日更新予定。
またねー
【愛知トヨタ小牧村中店】冬がはじまるよ
2024.12.11
愛知トヨタ小牧村中店
ショウルームは冬の装いです。
今年クリスマスツリーと並ぶ展示車両は
アクア Z HEV
昨年はアルファード
一昨年はクラウンクロスオーバー
この時期になると
あらゆる自動車販売店で飾られる
クリスマスツリー。
田中がプライベートでよく通る
自動車販売店が並ぶ道。
毎年車窓からそれぞれのクリスマスツリーを眺めます。
やっぱりL店はすごいです。
大きくておしゃれです。
どこで買うんでしょう。
そして海外メーカーのV社やA社やP社。
趣向を凝らした素晴らしいツリーです。
ワクワクさせてくれる
田中の推しの道です。
でも
小牧村中店のような
オーソドックスなツリーが
やっぱり落ち着く。
この時期は
そんな気持ちに毎年浸っています。
お茶漬けと漬物みたいなものでしょうか。
やっぱりこれだねってなります。
自動車販売店のクリスマスツリーを楽しみながらドライブ。
くれぐれも前方に注意をし安全運転で。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は12月14日更新予定。
前回12月6日更新予定でしたがお蔵入りになりました。
どうしてそうなったかはご想像にお任せします。
またねー
【無料限定30名さま】さて今週末の小牧村中店は・・・【スノードームづくり】
2024.12.03
早いもので
恋人がサンタさんになったり
夜中に降る雨が雪に変わってしまう
そんな季節になりました。
最近まであんなに
「暑い」と愚痴っていたのに
口々に「寒い」
そんな声が聞こえてきます。
さて
今週末の
愛知トヨタ小牧村中店は
12月8日限定企画
限定30名さま完全予約制
スノードーム作り無料体験
ご予約受付中です。
定員に達しましたら受付を終了します。
ご了承下さい。
画像一枚でPRせよ。
無茶振りもどんと来い
国民的アニメの予告風にしてみました。
じゃーんけーん→→→→→→→→(チョキ)
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は12月6日更新予定。
またねー
プラモデルで楽しむトヨタ車「トヨタbB」【愛知トヨタ小牧村中店】
2024.11.29
愛知トヨタ小牧村中店
プラモデルでトヨタ車を紹介します。
本日は
トヨタbB(タミヤ)
トヨタbB 1.5Z Xバージョン(フジミ)
人気車種は
複数の模型メーカーから製品化される。
クルマに対する勲章のようなものだと勝手に思っています。
タミヤからは前期型が
フジミからは後期型がモデル化されています。
①前のバンパーのふくらみ
②前のウィンカーの色
③後ろのナンバープレートの位置
この三点で前期型と後期型の区別がつくと思います。
生産終了から20年近くたちますが
いまだに街中で見かけるクルマです。
bBと書いて
ビービーと読みます。
Black Boxの略でbB
未知の可能性を持つ箱ということです。
どうして最初のビーが小文字のbなのか。
どうして二つ目のビーが大文字のBなのか。
それは明示されていなかったと思います。
どうしてなんだろう。
そうやって思わせるところに
このクルマの不思議さと
魅力があるのだと感じます。
タミヤの前期型は
ディーラーオプションのストライプ装着車です。
この炎のような派手なストライプ
トヨタ純正ディーラーオプションだったんです。
この2台には装着されていませんが
初代bBはカスタマイズの一般化を見据えて
ディーラーオプションカタログに
社外品エアロパーツなどを掲載し
トヨタ販売店で新車装着を可能にした画期的なクルマです。
今ではメジャーな
モデリスタ
この名を世に広めたのは初代bBだったと思います。
突然登場のトヨタ86。
トヨタ86(タミヤ)
bBと86にはある共通点があります。
お分かりのあなたは
相当なトヨタウォッチャーです。
まるで方向性が異なるように見える
bBと86
開発責任者の方が
同一人物です。
時系列的にはbBを生み出し
のちに86に取り掛かっています。
時代を変える衝撃的名車の誕生には
一人のカリスマがいたということだと思います。
bBの名は残念ながら途絶えてしまいました。
しかしこれはある意味で当たり前のことなのだと思います。
当時bBを購入した若者たち。
一生bBを乗り継ぐわけではありません。
結婚をし家庭を持つ。
昇給して生活水準や社会的地位をステップアップする。
人生いろいろなことが待ち受けています。
ヴォクシー
ハリアー
ヴェルファイア
クラウンクロスオーバー
トヨタ車の中でも
モデリスタエアロパーツの装着率が高いと感じるクルマです。
bBが作ったカスタマイズ文化は
お客様のライフスタイルの変化に合わせて生き続けているのだと思います。
bBがヒットした。
ああ良かった。
それで終わりではなく
bBを購入したお客様の人生に寄り添って
その後の提案をし続ける。
トヨタ自動車はあらゆるお客様に寄り添うものづくりをしている。
だからお客様の支持を得続けるのだと感じています。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は12月3日更新予定。
またねー
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