プラモデルで楽しむ昭和のトヨタ車「トヨタ2000GT」【愛知トヨタ小牧村中店】
2025.07.04
愛知トヨタ小牧村中店
プラモデルで昭和のトヨタ車を紹介します。
本日は
トヨタ2000GT(アリイ)
2025年
令和7年
今年は
昭和100年。
昭和のトヨタ車を
プラモデルで楽しむ一年にしたいと思います。
人気車種は複数の模型メーカーから製品化される。
個人的な持論です。
それが2社に留まらず
3社4社…とプラモデル化されていれば
人気車種というより
もはや名車である
そんなふうに評すべきクルマだと
これもまた
個人的な持論なのであります。
トヨタ2000GTは
2社どころか
あらゆる模型メーカーから
製品化されている
やはり名車です。
その中でも
アリイさん。
歴史のあるキットで
素朴な印象ですが
ドアが開くギミックを持つ
とても面白い製品だと思います。
トヨタ2000GTの特長のひとつ。
屋根。
パゴダルーフ。
真ん中が凹んだような
自動車の屋根を
パゴダルーフと呼びます。
屋根を凹ますことで
クルマを真ん前から見た時の表面積を減らし
空気抵抗を良くする設計です。
パゴダとは
東洋の建築物に見られる
逆反りした屋根のことを示します。
逆反りの屋根から
真ん中を凹ませた自動車の屋根という意味に変化している
パゴダルーフ。
パゴダルーフは
GR86
GRスープラ
プリウス
アクア
様々なトヨタ車に今も採用されています。
街を走るあらゆるトヨタ車に
かつての名車の遺伝子が組み込まれていることを感じます。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は7月8日更新予定。
またねー

【愛知トヨタ小牧村中店】プリウスで行く瀬戸内、尾道の景色
2025.07.01
愛知トヨタ小牧村中店
7月です。
そろそろ
今年のお盆
どうしようかな。
そんなことを考える時期かと思います。
実際に遊びに行くのも
楽しいものですが
どこに行こうと
計画を立てているときも
別の楽しさがあると思います。
トヨタシェアで行く
広島県尾道市
今回のお供は
プリウスG
福山駅近くの
トヨタシェアステーションから
国道2号線で西へ
尾道に向かいます。
トヨタレンタリース広島さまの許可を事前に得ています。
尾道市役所の有料駐車場です。
素晴らしいロケーションに建つ
市役所コンテストがあったら
かなり上位にランキングされるのではと思うほど
海辺に建つ尾道市役所はとても魅力的です。
市役所の駐車場の中でも
ベストポジションだと思う場所に
プリウスを停めて
一枚写真を撮ります。
尾道は絵になる街です。
何気なく写真を撮るだけで
まるで写真家になったような
そんな気持ちになれる不思議な場所。
尾道に来たら
クルマを降りて
歩いてゆっくり
カメラを構える。
おすすめしたい旅のプランです。
港や渡船など
海辺の景色はもちろんですが
商店街から外れた
路地にわざと迷い込んでみてください。
なんだか
タイムスリップしたような
不思議な気持ちになる場所です。
様々な映画のロケ地となる
魅力的な街
尾道。
公開中の映画も観に行く予定です。
絵になる街を
絵になるクルマで旅する
お休みのプランの候補にしてみてはいかがですか。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は7月4日更新予定。
またねー

【愛知トヨタ小牧村中店】キャプテンシートって何ですか?
2025.06.27
愛知トヨタ小牧村中店
「キャプテンシートって何ですか!?」
小牧村中店にも
ニューカマー
新入社員が仲間入りしています。
若い人とお話ししていると
様々な発見があります。
自動車のカタログを見ていると
知っていて当然だろうと言わんばかりに
たくさんの自動車用語が掲載されています。
いつの間にか知っていて当然のごとく
振る舞っている自分に気付かされます。
若い人たちに教えているようで
教わっていることは少なくないと思います。
キャプテンシート
captain
英語で船長、艦長、機長
船長の座席のように
1人用の独立した
どちらかと言うと豪華な座席
キャプテンシートとは
そのようにご理解ください。
自動車用語としては
ワゴン車の2列目以降の
独立した座席に
キャプテンシートという表現を使うことがあります。
キャプテンシートと
対のように使われる言葉が
ベンチシートです。
こちらは
1人1人独立してない
連続したような座席です。
横に長い腰掛けという
ベンチの意味から名付けられているようです。
飛行機の機長の座席
船の船長、艦長の座席をあまり見ることはありませんが
自動車の座席の用語として使われる
キャプテンシート。
キャプテンの座席が
2つあるのは少し不思議ですが
機長と副機長
そんな気持ちで腰掛けていただいたらどうでしょう。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は7月1日更新予定。
6月29日までスマホの料金見直し相談会を開催中
またねー

【愛知トヨタ小牧村中店】走れ!復興の星!【トヨタアクア】
2025.06.24
愛知トヨタ小牧村中店
素敵なおクルマを下取りさせていただきました。
トヨタアクアS
お客様の許可を得て掲載させていただきます。
2011年冬
初代アクアは発売されました。
初代アクアの生産工場はただひとつ
東北
岩手県金ヶ崎町
トヨタ自動車東日本 岩手工場
ご存知のとおり
アクアはとてもよく売れたクルマです。
傷を負った東北の地に
活気をもたらしました。
岩手県の新聞社
インターネットのニュースで
アクアのことを
「復興の星」と紹介されていたことを知り
胸が熱くなったことを覚えています。
たくさんのお客様に
アクアをおすすめしご購入いただきました。
そして自分でも一台購入した
思い出のクルマです。
補機バッテリーと
ハイブリッドバッテリーを
後輪付近に配置しているため
後輪に荷重がかかり
とても接地性がいいクルマでした。
後ろが跳ねる印象が全くなく
小型車でありながら
ひとつ上のクラスのような安定性が魅力でした。
アクアで燃費を全く語らないのが俺流です。
内装がとても面白く
グレードによりシートや
インパネの配色が異なりました。
Sグレードのシート生地だけご紹介します。
アクア
Aqua=ラテン語で水
水滴の波紋のようなシートの柄です。
アクアは
フルモデルチェンジし
現行モデルは二代目です。
現行アクアの特長の一つは
多くの車種でメーカーオプション扱いの
非常時給電システムを
全車標準装備にしていることです。
アクアが一台でも多く普及することで
非常時に電源で困る人を減らすことができる。
アクアは
生まれ故郷である
東北の皆さまの
気持ちのこもったクルマだと思います。
愛知トヨタ小牧村中店
ブログ担当田中
次回は6月27日更新予定。
またねー

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